飲んで食べて、究極の玉露体験

カフェやビストロラウンジなどを設け、LEXUSがブランド活動の発信拠点として展開する、南青山の「インターセクトバイレクサス トーキョー」に2月1日から、“飲・食・甘味”で玉露を味わう新メニューが登場する。

玉露のフルコース 1,200円

 

その名も「玉露のフルコース」(1,200円)。日本にわずか13人しかいないという“茶審査技術十段茶師”が選んだ八女茶や宇治茶の玉露を堪能できる新メニューだ。まずは、八女茶か宇治茶を選び、国内の硬度が違う数種類の水をお好みでセレクト。お茶としての玉露を堪能する。水で表情を変える玉露の味わいを楽しめる。

お茶として楽しんだ後は、茶葉自体を味わって。玉露に抹茶塩とぱらりとかけ、白米にのせて食べる時間は、新たな“お茶”の楽しみ方を提案してくれる。

 

最後は甘味としてお茶を堪能。煉り菓子専門店「銀座かずや」の煉りわらび餅にくるみ練乳ソースを添えて用意。わらび餅にまぶした玉露を組み合わせることによる、新たな食感と香りが存分に楽しめる。

INTERSECTオリジナル 宇治抹茶生チョコレート 2,500円

星の抹茶チョコレート『北斗七星』   756円

 

また2月1日~14日のバレンタイン期間には、福岡県八女市星野村の星野製茶園の抹茶チョコレート「北斗七星」(756円)を店頭で販売。さらに2月12日~14日には「銀座かずや」が同店のために作った「INTERSECTオリジナル 宇治抹茶生チョコレート」(2,500円)を販売する。

 

「飲む」以外の茶葉の楽しみ方で、一歩先をいくティータイムを過ごしてみては?

 

※価格は税込

文:秋吉真由美