【食べペディア】美味しいのにヘルシー。罪悪感を感じず食を楽しむ『ギルトフリーフード』

 

味の濃い物や甘い物は、疲労やストレスを感じた時こそ食べたくなる傾向がある。しかし、それらには当然油分や糖分を多く含む食べ物が多く、見た目を気にする人にとっては体重増加や肌荒れが気になり、食事の楽しみが半減してしまうことも。そんな罪悪感を感じずに楽しめるのが「ギルトフリーフード」。guilt(罪悪感)がfree(無い)=罪悪感ナシで食べられるフードを指す。

 

ギルトフリーを実現するために重要なのは材料で、小麦粉の代わりに米粉を、牛乳の代わりに豆乳を、砂糖の代わりに植物性シロップを使用するなど、糖質やカロリーをなるべく抑えるような工夫が施されている。綺麗になりたいけど美味しいものは食べたいという食通にとっては重要な食のトレンドでもある。

 

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