
北参道にあるスイーツ専門店「おかしやうっちー」。同店では、素材のおいしさを最大限に引き出した、上質なスイーツを味わうことができます。中でもおすすめなのが「シュークリーム」。今回は「おかしやうっちー」の絶品シュークリームをご紹介します。
知る人ぞ知る、北参道の隠れ家スイーツ店

「おかしやうっちー」は、東京メトロ副都心線・北参道駅から徒歩5分。カフェや低層マンションが立ち並ぶ大通りから一本脇に入った静かな場所にあります。
一見するとスイーツ店とは思えないほどシンプルな外観で、それらしい看板もありません。初めて訪れる人は思わず通り過ぎてしまうかもしれませんが、その控えめな佇まいも魅力のひとつ。足を運んだ人が「また訪れたい」と感じる、温かな雰囲気を持つスイーツ店です。

入ってすぐの棚にはスイーツの見本が並んでいます。作り置きは一切なし。それぞれのスイーツをベストな状態で保存するため、ショーケースには並べないそうです。
スイーツは、プリンやチーズケーキ、シュークリーム、みるく(ショートケーキ)など、定番に絞ったシンプルなラインアップ。
その中でも一番のおすすめは「シュークリーム」です。
素材のおいしさを引き出したシュークリーム

同店の「シュークリーム」は、卵、牛乳、砂糖、小麦粉のみで作る、素材の持ち味を生かした一品。余計なものを加えず、素材本来のおいしさを追求しています。シンプルだからこそ素材選びにも妥協せず、中でも味の決め手となる卵は厳選したものを使用しています。

使用しているのは、高知・四万十の「神果卵」。卵特有の臭みがなく、上品できれいな後味が特徴です。また、卵黄と卵白を分けて使うことが多い中、同店ではあえて全卵を使用。素材そのものの味わいを生かし、卵本来の風味を引き出しています。

極薄に焼き上げたシュー生地は、一口食べると香ばしい風味と旨みが口の中に広がります。生地の存在感がしっかりありながら、最後はクリームと共にすっと消えていく余韻が魅力です。
またカスタードクリームはミルキーでコクがありながらも、後味はすっきり。なめらかな口当たりでトロトロ、まるで飲み物のような軽やかさです。
香ばしいシュー生地となめらかなカスタードクリームが生み出す絶妙な一体感。素材の魅力を生かした、味わったことのないようなシュークリームです。