過去最多の12銘柄を食べ比べ

暑い夏、おいしいお肉を食べてスタミナをつけたい!という人は要注目。8月25日・26日、滋賀県大津港一帯で「牛肉サミット2018ザ・ファイナル!」が開催される。

日本のブランド牛発祥の地である滋賀県・近江で、全国の銘柄牛の食べ比べを楽しんでほしいと2011年から始まったこのイベント。8回目の開催となる今回は、近江牛はもちろん、米沢牛(山形)、能登牛(石川)、松阪牛(三重)、神戸牛(兵庫)、肥後あか牛(熊本)、宮崎牛(宮崎)、鹿児島黒牛(鹿児島)など、過去最多となる12銘柄が集結。

「宮澤和牛 飲めるハンバーグ」(東京/飲めるハンバーグ)、「熊本名物!肥後あか牛串」(熊本/熊本あか牛一頭買い 褐火)、「阿波牛ロース炙りスダチ寿司」(徳島/Lamp×卯月)、「近江牛スペシャルバーガー」(滋賀/ガストロニックオーガニック)など総勢27店舗(予定)による、ブランド牛を使った自慢のメニューが味わえる。

イベント史上、過去最多のブランド牛が一堂に味わえるこの機会を逃さないで。

 

牛肉サミット2018 ザ・ファイナル!

日時 2018年8月25日(土)10時~21時 26日(日)10時~17時 ※雨天決行(荒天中止)

会場 滋賀県大津市 大津港周辺

入場料 無料(飲食は金券を購入で利用可)

 

文:秋吉真由美