和の味わいがたまらない黒蜜エスプレッソソース
続いて、通期で提供されているプリンアフォガードの黒蜜エスプレッソソースもいただきました。むっちりとした白いプリンの上にかわいらしいフォルムのバニラアイス、その上にきな粉がかかっています。
別添えの黒蜜シロップは沖縄県産の純黒糖と深煎りのエスプレッソで作られており、黒糖のコクと深みのある甘さを楽しむことができます。
むっちりとしたプリンは口どけがよく、きな粉と黒糖シロップが合わさることで通常のプリンではあまり味わうことができない「和」を感じることができるのが魅力です。
「safn°」のプリンはパティシエがレシピから手がけており、カフェのクオリティーとは思えないほど本格的。おいしすぎる!ということで、今回safn°のストアマネージャー・田野さんにお話を伺いました。
プリン王子「なぜ数あるスイーツの中から、プリンを選ばれたのですか?」
田野さん「当初、この本所エリアにてあまり知名度・人気度がないプリンに挑戦しようと社内で話し合い決まりました。また、普通のプリンではなく、今流行りのインスタや映えなども少し狙った、違った視点のプリンアフォガードというものに挑戦しました」
プリン王子「safn° のプリンのこだわりを教えてください」
田野さん「safn°のプリンはどの種類のプリンも味わいと食感にこだわっています。上のアイスも土台のプリンとの相性や、アフォガードのソースとの相性も考慮しアイスをセレクトしている為、トータルバランスがすごく良いんです。また、どのドリンクを頼んでもペアリングができるように構築されております」
プリン王子「safn°を運営していく上で心がけていることはありますか?」
田野さん「safn°はスイーツのイメージが強いですが、コーヒーもスペシャルティコーヒーを取り扱っています。エスプレッソやドリップコーヒーも、日々何回もバリスタが調整し適正なエスプレッソ・抽出を心がけております。また、safn°は席の制限時間を設けておりません。その理由は、数あるカフェの中から当店を選んでくださるお客様に、せめてこの異空間なアートカフェで時間を忘れて過ごしてほしいからです」
「来ていただいたお客様に、非日常を味わってもらいたい」。そのために空間、素材にこだわり、構成を考え、相性の良い組み合わせを模索、再構築してできた自慢のプリンとのこと。ぜひ、堪能してみてください。