激辛ファンがあとを絶たない! アラビアータが話題
トマトソースに唐辛子、ニンニクを加えたシンプルな構成。そのシンプルさの反面、旨み、辛み、酸味、ニンニクの風味が混じり合い、パスタに合わせると実に美味なのがアラビアータだ。そして同店の「スーパーアラビアータ」は唐辛子に世界一辛いとされるキャロライナ・リーパーと3番目に辛いブートジョロキアを使用している。

数年前、テレビ番組で紹介されて以降、その圧倒的な辛さを「ぜひ一度!」と挑戦的に食べに来る人が絶えない名物となった。食べると唇も口の中も痛みを伴った辛さに襲われる。パスタの小麦の風味はもちろん、ピンクペッパーの辛みでさえ、砂漠の中のオアシスだ。でも、小さすぎなのがたまに傷。

一番辛く作られた「スーパーアラビアータ」は、普通に辛いもの好きレベルの人にはおすすめできない。それは店主の岩井さんも同意見。そこでどれくらいの辛さが大丈夫か、これまでにどんな辛いものを食べたのかなどお客さんに伺い、仕上げの辛さを相談しながら作っていく。今回「スーパーアラビアータ」をおすすめするのは、この相談システムがあるから。せっかくの一品、できれば残すことなくおいしく食べたい。自身の心地よい辛さで作ってもらうべし! ちなみに写真はキャロライナ・リーパー、ブートジョロキアを不使用のもの。それでも口にピリピリが残るほどの辛さだ。

さて、この「スーパーアラビアータ」はメニューに載っておらず、基本的に要予約の裏メニューとなっている。作る際にカプサイシンが店内に充満しその刺激だけでむせる人、涙が止まらなくなる人、目が痛いと泣いちゃうお子さんがいたりもするので、他のお客さんがいない時間にのみ作るからだそうだ。夜遅い時間など他にお客さんがいなければ応相談となるそうで、とにかく食べたい場合は事前にご連絡を。