こだわりのコーヒーを提供する自由が丘の「kissa nanaha(キッサナナハ)」が、著名人のファンも多い人気パティスリー「Seiichiro,NISHIZONO」とコラボレート。バターサンドの限定フレーバーや、ここでしか食べられないミルフィーユを販売する。
販売開始とともに即完売してしまう「Seiichiro,NISHIZONO」のバターサンド。「kissa nanaha」は関東初となる常設販売を行う。同店では限定3種を含む5つのフレーバーを販売する。
サブレには、フランス産小麦メルヴェイユとアーモンドプードル、北海道産発酵バター、喜界島産洗双糖を使用。定番の「ラム・レーズン」(490円)は、北海道産最高級発酵バター“ブリーズ・ドゥ・メール”を使ったバタークリームと、マルティニーク産ラムに漬け込んだレーズンをサンドしている。
同じく定番の「マロン」(520円)は、コニャックでマリネしたフランス・アンベール社のマロンコンフィを使用。
「Seiichiro,NISHIZONO」のシグネチャーをバターサンドで表現した「ドラマティック」(620円)は、「kissa nanaha」の限定フレーバー。フランス・イズニー社の発酵バターを使用したラズベリー風味のバタークリームで、ローズとラズベリーのソース、マロンクリームを挟んだ。
限定フレーバー2品目の「エメ」(620円)は、フランス・イズニー社の発酵バターを使ったカシス風味のバタークリームがインパクト絶大。スミレとブルーベリーのソース、ピスタチオプラリネがアクセントに。
限定フレーバー3品目は、コーヒー風味のバタークリームをサンドした「オペラ」(600円)。食べ進めると、中からチョコレートソースが登場する。
こだわりのコーヒーとの相性を考えて開発されたミルフィーユも「kissa nanaha」でしか食べることのできない限定メニュー。
「ミルフィーユ・ヴァニーユ」(1,480円)は、ジャワ産のほんのりスパイシーな香りのバニラを使ったクリームにバニラアイスを合わせた、バニラずくめの一品。焼きたてのパイ生地で提供する。
「ミルフィーユ・パラディ」(1,760円)は、ジャスミンのクリームとローズアイスクリームがマッチする。ブーケを思わせる、甘く芳醇な香りが特徴だ。
「ミルフィーユ」は上記2種類のほか、旬のフルーツを使った「フリュイ・セゾン」(時価/数量限定)も販売予定で、2〜3ヶ月ごとにフレーバーが変更する。
販売開始とともに即完売してしまう人気スイーツを味わってみてはいかが?
※価格はすべて税込