夜カフェにも最適。大人がワクワクできるスイーツ空間が恵比寿に！

夜カフェにも最適。大人がワクワクできるスイーツ空間が恵比寿に！

思わず写真に収めたくなるキュートでお洒落な見た目の食べ物はたくさんあるけれど、雰囲気や空間も含めてその世界観を味わえるお店で心ゆくまで癒やされたいもの。そんな、“ただフォトジェニックなだけじゃ満足できない”という大人たちが通う、プラスアルファを楽しめるソフトクリーム専門店が東京・恵比寿にあるのをご存じですか？

そこは、ソフトクリーム×リキュールを楽しめる大人のソフトクリームガーデン『MiLKs（ミルクス）』。夜遅くまで営業しているので夜カフェもできるなど、大人に刺さるポイント満載な同店の魅力を紹介します。

【大人に刺さるポイント1】非現実的空間でのんびり。座りたくなるカウンター席がある

白を基調とした、上品で落ち着いた空間の店内。各座席にはクッションが置いてあり、座った瞬間からゆったりくつろぎモードに突入できちゃいます。

特に女性に人気なのが、特注で作られたハンギングチェアが並ぶカウンター席。ハンギングチェアに揺られながら過ごすティータイムは、仕事や家事に疲れた時の現実逃避にもってこいです。

【オトナに刺さるポイント2】しっぽり誕生祝いもOK！少人数でも使える個室がある

カフェとしては珍しく、個室も完備しています。利用可能な人数は4名までなので、気のおけない友人の誕生祝いや、少人数でじっくり話したい時にも最適。覚えておくと何かと重宝しそうです。

見上げると、個室の天井にはラブリーな牛。ミルクの母に感謝しながら、有難い気分でソフトクリームをいただきましょう。

【オトナに刺さるポイント3】抜け感ある一枚を。フォトジェニックな写真を撮れるアイテムがある

グリーンや、ユニークなパネルなどを取り入れた抜け感あるインテリアは、フォトジェニックさを徹底した同店ならでは。ソフトクリームが溶けてしまう前に気になるアイテムを用意して、こなれた一枚を狙うべし。

【オトナに刺さるポイント4】十勝産ミルクの安定の美味しさ。本格派ソフトクリームが食べられる

北海道十勝産の牛乳で作られたきめ細かなソフトクリームには、深いコクの「濃厚タイプ」、後味爽やかな「さっぱりタイプ」の2種類があり、お好みで選べます。どちらも甘さは控えめで、マイナス200円でソフトクリームをハーフサイズにすることも可能なので、普段あまりスイーツを食べない人や、男性にもおすすめです。

【オトナに刺さるポイント5】リキュールは100種類以上！自分好みの味にカスタマイズできる

基本メニューは、リキュール2種が選べる「MiLKs Puchi」、リキュール2種にプティ・フール3種と濃密ヨーグルトが付いてくる「MiLKs House」、リキュール3種が選べ、プティ・フール5種と濃密ヨーグルトのフルセットが味わえる「MiLKs Garden」の3種類（いずれもコーヒーor紅茶付き）。プラス200円でリキュールの追加が可能ということで、今回は「MiLKs House」にリキュールを1つ追加してみました。

写真左から、トロピカルフルーツの甘い香りと味わいが特徴の「チャールストンブルー」、いちごの香りとほのかな甘みがみずみずしい「ルジェクレームドストロベリー」、マンゴー特有の甘みとバニラの香りが口の中で華やかに広がる「マンゴヤンリキュール」の3種類をチョイス。いずれも女性に人気の高いフレーバーなのだとか。

濃密なソフトクリームにリキュールをかけると、あら不思議。香りと風味が増して、よりリッチな味わいに進化します。

店長さんにおすすめの食べ方を聞いてみたところ、「ソフトクリームをスプーンで掬ってリキュールを1種類ずつかけてみたり、色んなリキュールが混ざって生まれる新しい味を楽しんだり、色んな味わい方ができますよ」とのこと。自分好みの味を探すのって楽しいものです。

リキュールとの組み合わせの妙をひとしきり楽しんだら、今度はトッピングに挑戦。カリカリ食感が楽しい話題のスーパーフード「カカオニブ」、天然酵素たっぷりで美肌効果も期待できる「酒粕パウダー」、抜群の可愛さに仕上げられる「カラースプレー」の3種類が各テーブルの上にセットされているので、途中で味変を楽しんだり、好きなだけかけられるのも嬉しいですね。