特別な日に食べたい韓定食
HASUO（広尾）
広尾駅から徒歩5分のレストラン「HASUO」では、五感を刺激する全く新しい韓国料理が提供されます。「宮廷クレープ」など、歴史ある韓国の宮廷料理をモダンにアレンジした、彩り鮮やかな料理を、ゆっくりと味わうことができます。落ち着いた居心地の良い空間は、デートや大切な方との会食など、大人の時間を演出してくれます。
ランチはいつも満席。予約はコースのみの受け付けです。ランチには五味五色を取り入れた優しい味付けの10種類のパンチャンがついてきます。なかでも「参鶏湯ランチ」（1,800円）は、もち米と共に薬膳がたっぷりと染み込んだしっとりとした鶏肉で、滋味深い味に身体が元気になりそう。高麗人参や黒にんにく、ツルドクダミ、鹿の角を入れて、14時間煮込んでいるそうです。夜のコースメニュー「彩り HASUO」（6,600円）では、16種類のパンチャンや季節の前菜からはじまり、小麦粉の皮で具材を巻いて食 べるチルチョルパンなど、「HASUO」ならではの本格的な宮廷料理がいただけます。
■食べログレビュアーのコメント
『圧巻の前菜盛合わせから、ジョンとかビーツのチャプチェとか美味しい韓国料理を更に上品で優雅に楽しめる。
しかもケジャンからの骨付きワンカルビからのサムゲタンという、メインがどどどっと来るにも関わらず、食べ終わったらお腹はいっぱいだけど、苦しくないという
なんとヘルシーで優しいご飯☺️本当美味しかった❤️』（eienさん）
プロカンジャンケジャン 赤坂店
赤坂見附駅から徒歩4分の「プロカンジャンケジャン」は、ソウルケでケジャン一筋40年を誇る店の赤坂店。なんといっても本場「カンジャンケジャン」は絶品で、韓国の有名人が来日した際には、わざわざ食べに来るそうです。カンジャンケジャンは生の渡り蟹の醤油漬けで、身がトロリとしていて甘く、ご飯との相性も最高です。
カンジャンケジャンとご飯、スープがセットになった「カンジャンケジャン・セット」（4,400円）は、平日のみの提供です。創業以来使われている秘伝のタレで漬けられたカンジャンケジャンの甘いカニ味噌と、まろやかな卵の味わいは、ご褒美ごはんにもってこいです。
■食べログレビュアーのコメント
『まずはカンジャンケジャンとヤンニョムケジャンが同時にお目見え。素晴らしいビジュアルに一目惚れしてから、手袋とナプキン装着して、早速かぶりつき。う、、旨い。身はねっとり甘く濃厚。上海蟹に近いようだが、つけダレが染み込んでいる分、味の輪郭がはっきり。続いてヤンニョムケジャンもかぶりつき。こちらはキムチのようなピリ辛がなんとも美味。しかし、辛みに舌が犯されるので、またヤンニョムに戻ると味が分からなくなる。なので食べる順番としては先にカンジャンケジャンなのか。』（master43さん）
韓国食堂 入ル 坂上ル（恵比寿）
昨年に引き続き『ミシュランガイド東京 2022』ビブグルマンに選出された、注目度の高い「韓国食堂 入ル 坂上ル」。大阪・靭本町で人気の「韓味一 朴邸」の姉妹店で、創始者・朴 三淳（パク サ ムスン）から受け継いだ名物『韓味一の蔘鶏湯』（商標登録済）が食べられます。
「韓国食堂入ルのサンゲタンコース」（6,050円）は名物の参鶏湯を中心に、数種類のナムルはもちろん、人気メニューの活き渡り蟹のみを使用したケジャンや、韓国海苔巻きのキンパなど、種類豊富な料理で構成されています。全体的にヘルシーで、身体に沁みわたる料理は、大切な人とゆっくり味わ いたいですね。
■食べログレビュアーのコメント
『ワタリガニのケジャンは、ビニール手袋をしていただきます。しっかり唐辛子が効いた旨辛の一品。生のカニ、食べずらいですが美味いです。ポッサムという蒸し豚は、タレと塩でいただきます。
サッパリしているがモッチリしていて美味しいです。個人的には、塩が良かったですね。豚の甘みがわかります。そしてメインの参鶏湯。カセットコンロで暫く加熱し、
店員さんが最後の仕上げをし、取り分けてくれます。旨味がいっぱいのスープに、ホロホロの鶏肉。身体に優しい感じでとても美味しいですね。』（kane9_3320031さん）
