京都・祇園に本店を構えるきな粉スイーツブランド「吉祥菓寮」にて、毎年人気の秋季限定スイーツが登場。栗やお芋、林檎をふんだんに使った贅沢なパフェ2種類を、11月30日までの期間限定で提供中だ。

1品目は「晩秋の栗とほうじ茶パフェ」(1,540円/祇園本店・京都四条店限定)。熊本県産渋皮栗とフランス産マロンペーストを使ったムースと、濃厚なほうじ茶アイスが見事なハーモニーを奏でるその味わいは、まるで和のモンブラン。別添えの洋梨ソースをアクセントに加えれば、風味が一層深みを増す。

2品目の「秋香るお芋と林檎パフェ」(1,320円/京都四条店限定)は、紫芋のティラミス、金時芋の甘露煮、林檎のグラニテと、秋の味覚が詰まった逸品。自家製紅茶ゼリーとお芋の甘味、林檎の酸味の絶妙なマリアージュを楽しめる。

また同期間中、看板商品「焦がしきな粉パフェ」(1,210円/祇園本店、京都四条店)ももちろん提供中。きな粉とバニラアイスの間に豆乳ブランマンジェとほうじ茶ゼリーを挟み、クランチとメレンゲのサクサク食感をプラス。食感も風味も豊かなパフェは、限定フレーバーとの食べ比べもおすすめ。

秋の味覚を贅沢に楽しめる限定メニューをこの機会に堪能してみてはいかが?

※価格はすべて税込

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文:中西彩乃 写真:お店から