4. 新旧モンブランを贅沢に

東京料理長 杉本 雄 監修「モンブラン ネオ・クラシック」(帝国ホテル 東京)

クラシック(左)とネオ(右)のふたつのモンブランが食べ比べられる(写真:帝国ホテル 東京)

モンブランというとクラシックなイメージもありますが、今までのイメージが変わる新しいモンブランもあります。そんな新旧のモンブランを食べ比べできるのが、帝国ホテル 東京「ランデブーラウンジ」東京料理長の杉本雄氏監修「モンブラン ネオ・クラシック」3,200円です。

新しいモンブランは杉本雄東京料理長が監修した渾身の一品。洋栗と和栗を使用し、非常に軽やかな食感に仕上げたところが新感覚です。クラシックなモンブランは、しっとりとしたジェノワーズ生地に和栗のペーストと生クリームを重ねた帝国ホテル伝統の洋菓子。

どちらもちょうどいいサイズなので、食後のティータイムにもぴったりです!

提供期間:~2021年11月30日

※価格は税込・サービス料別。

5. 栗を満喫するアフタヌーンティー

マロンアフタヌーンティー(ウェスティンホテル東京)

3段ティースタンドのスイーツにはふんだんにマロンが使われている(写真:ウェスティンホテル東京)

ホテルのアフタヌーンティーは旬を意識して季節ごとに新しくなります。ウェスティンホテル東京「ザ・ラウンジ」の「マロンアフタヌーンティー」 5,300円はマロンを堪能できるとあって大好評です!

愛媛の和栗と高品質なフランス産マロンが使われていて、どのスイーツも上質な味わいに。秋のフルーツ、甘酸っぱいラズベリーやカシス、フレッシュチーズと組み合わせて、栗の魅力をさらに引き出しています。卵を使わずヨーグルトとバターミルクだけで仕上げたこだわりのスコーンも、マロンバージョンで登場。

秋色に彩られたガーデンを一望できて非常に優雅です。王道の3段ティースタンドも秋らしく落ち着いた色合いになっているので、ゆっくり過ごしてくださいね。

提供期間:~2021年11月28日の土日祝日

※価格は税・サービス料込。

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

文:東龍