浜北スイーツ・コミュニティ「nicoe(ニコエ)」にて、静岡クラウンメロン100周年を記念した「nicoe 静岡クラウンメロンフェス 2021」が開幕。「nicoe」のパティシエやシェフが手がける、静岡クラウンメロンを使ったスイーツを販売する。
メロンの温室栽培が静岡県袋井市で始まり、今年で100年。そのおいしさをより多くの人に広めたいという思いから企画された「nicoe 静岡クラウンメロンフェス 2021」。各分野の料理人やパティシエがクラウンメロンの新しい魅力を引き出した、ここでしか味わえないメニューを多数取りそろえる。
イベントスペースで販売するのは、フレンチレストラン「La Paix(ラペ)」の松本一平シェフが監修する「静岡クラウンメロンの厚切りシフォンケークサレ」カット500円、テイクアウト:カット300円・ホール1,200円。クラウンメロンの香りと優しい甘みが味わえる生地は、きめ細かいふわふわ食感。スモークチップを使いスモーキーな香りをつけた生クリームに、塩を合わせて提供する。
さらに「THE COURTYARD KITCHEN」では「静岡クラウンメロンの厚切りシフォンケークサレ」と「静岡クラウンメロンと海老カツバーガー」「生ハム香るブランマンジェ」「八角のエスプーマで仕上げるスムージー」の4品を堪能できる「nicoe“静岡クラウンメロン”プチコース」2,200円も。
「SHOP春華堂」に並ぶのは、アイスクリームの権威・江森宏之シェフ監修の「静岡クラウンメロンのヴェリーヌ」1個600円。爽やかなライム&ミントが香るクラウンメロンに、マスカルポーネクリームをトッピング。バニラソースに合わせたタピオカが食感のアクセントに。
その他「クラウンメロンソフトクリーム」550円や「静岡クラウンメロンジュース」700円なども販売される本イベントは、7月19日まで開催予定。
※価格はすべて税込