ヴィーガンメニューからNYスタイルのピザまで充実

「クラシックアボカドトースト」(1,250円)、「ホワイトチョコレートストロベリーサンドイッチ」(1個950円)、「ラテ」(630円)

「クラシックアボカドトースト」は、ビタミンやミネラル豊富で朝食にぴったりのヴィーガンメニュー。トーストしたカントリーブレッドにアボカドを丸ごと1個分のせ、日本では珍しいメキシコ産のキーライムを爽やかに搾っていただく。食べ応えも充分だ。

新作の「ホワイトチョコレートストロベリーサンドイッチ」は、ホワイトチョコレートをミックスした生クリームとフレッシュな苺を、ミルク角食でサンドしたくちどけのいいフルーツサンド。コーヒー豆にもこだわり、オリジナル焙煎の2種類を使用。豆の販売も行っている。

「NYピザ(ペパロニスライス)」(1,000円)、「ターキーアボカドモッツァレラチーズサンドイッチ」(1,550円)、「自家製レモネード」(650円)

運ばれてきた瞬間、そのサイズに驚く「NYピザ」は、北海道産の小麦粉と全粒粉をブレンドし、天然酵母で36時間以上かけて熟成発酵させた生地が自慢。特製のピザソースとチーズ、ペパロニをたっぷりとのせて焼き上げ、頬張ると粉本来の豊かな香りが広がる。5種類から選べるサンドイッチは、自家製のブリオッシュトーストで厳選した食材をサンドし、チーズがとろけた焼きたてで提供。

シチリア産のレモンを使用した「自家製レモネード」のほか、好みのソーダとアイスクリームを組み合わせることができるソーダファウンテンやスムージー、宇治のオーガニック茶葉を使用した抹茶ドリンク、アルコールなどドリンクメニューの豊富さも魅力。

「コンビーフオムレツ」(1,400円)

「コンビーフオムレツ」に使用するのは、北海道厚真町にある「小林農園」の卵。広い土地で放し飼いし、自家配合する餌に加え、天然の青草を与える「緑餌(りょくじ)」によって、黄身の色は濃いオレンジではなく自然なレモンイエローに。ふんわりと焼き上げた卵とコンビーフは相性抜群で、カントリーブレッドと引き立て合う。北海道産のジャガイモを使ったローストポテトと自家製のホイップバターを添えて提供される。

ランチタイム(11:00~14:00)は、フードメニューにベビーリーフサラダとドリンクが無料でセットに。

「放し飼い卵のカスタードプリン」(550円)

オムレツと同じ卵を使用する「放し飼い卵のカスタードプリン」は、1日最大100個以上の売り上げを誇る看板商品で、お取り寄せも可能。今後、店舗での卵の販売も予定しているそう。商品には、できる限りサステナブルで上質なローカル食材を使用し、その魅力を最大限引き出すことで、生産者への敬意を表している。