11月11日、福岡市の渡辺通に、鶏焼肉専門店「とり焼肉酒場 鶏ん家（とりんち）」がオープンした。
福岡の銘柄鶏「華味鳥」の養鶏から加工、水たき料亭「博多 華味鳥」などの飲食店経営までワンストップで手掛けるトリゼングループによる、“とり”と“レモン”がコンセプトの新業態。
国産鶏肉の14種類の部位をさまざまな調理方法で仕上げた、鶏づくしのメニューをそろえる。
直径30センチのモモ肉を目の前で豪快に焼き上げた「名物 一枚ももカルビ（若どりor親どり）」（790円）は、香ばしい匂いが食欲をそそる一品。
マヨネーズのコクがササミと相性の良い「新鮮ササミの自家製マヨ」（460円）や、鶏ハラミを特製のバジルソースとレモンで味わう「バジルレモンハラミ」（520円）など、バラエティーに富んだ鶏料理が堪能できる。
自家製みそダレに漬けた「鶏ホルモン盛り」（980円）はお酒とともに味わいたい一品。
国産レモンを使った名物のレモンサワーは全7種類。ベースを焼酎またはウォッカから選べる「鶏ん家 純レモンサワー」（420円）、レモンシャーベットをトッピングした「女子力高めレモンサワー」（490円）などが揃う。
レモンサワーとともに、種類豊富な部位の食べ比べを楽しんでみてはいかが。
※価格はすべて税抜
