長野県原村出身の同級生ふたりが立ち上げた「HAMARA FARM」が、「YATSUGATAKE DRIVEN」プロジェクトとコラボレート。信州八ヶ岳高原でしかとれない「八ヶ岳生とうもろこし」を使った「もろこしシェイク」を、「OPEN NAKAMEGURO(オープン ナカメグロ)」にて期間限定で販売中だ。

信州八ヶ岳高原・原村にある農園「HAMARA FARM」で栽培される、希少品種「八ヶ岳生とうもろこし」。平均標高1,000メートルの畑で、八ヶ岳高原特有の長い日照時間と大きな寒暖差を利用し栽培。平均糖度18度以上の高糖度を誇る、一番果のみを出荷している。

みずみずしく、実も皮も薄いため、まるでフルーツのような味わいが特徴。加熱すればもちろんのこと、冷やすだけでも甘くなる、珍しい品種として知られる。

そんな「八ヶ岳生とうもろこし」を使って作られる、「もろこしシェイク」650円。なんと1杯に、とうもろこし約1〜1.5本も使用する贅沢さ。砂糖はほぼ加えず、濃厚なエシレバターをアクセントに、とうもろこしそのものの甘さを活かしたドリンクに。

おいしさはもちろんのこと、身体のエネルギーになる炭水化物を主に、ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン群、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルも豊富。残暑や季節の変わり目で疲れた身体のエネルギー補給としても、ぴったりなドリンクだ。

※価格は税抜

文:中西彩乃