京都タワーホテル3階のレストラン「タワーテラス」にて、台湾の屋台グルメがそろう「台湾ブッフェ」が1月17日より開催。

甘辛く煮込んだ豚バラを白いご飯の上にかけた台湾の代表的料理「ルーロー飯」や、まぜ麺を自分好みにアレンジして作れるコーナー「ライス&ヌードルステーション」が登場。オリジナルの台湾フードを好きなだけ堪能できる。

ライス&ヌードルステーション

鶏胸肉のフライドチキン「ジーパイ」をイメージした台湾風鶏の唐揚げや小籠包、ゆで小豆やフルーツとともに味わう、つるんとした食感と優しい甘さが特徴の自家製豆花(トウファ)、土産としても人気のパイナップルケーキやマンゴープリンなどの台湾スイーツも充実。

 

また、ブッフェ台に用意してあるパクチーもトッピングし放題。パクチー好きにはたまらないうれしいポイント!

小籠包や唐揚げなど、一品料理も充実

ディナー限定で、台湾でポピュラーな魚介ベースの調味料「沙茶醤(サーチャージャン)」を使ったソースを絡めた「自家製スパイスオイルのローストビーフ」や、えびや錦糸卵、さまざまな野菜を自由に組み合わせられる「生春巻き」もそろえる。

 

台湾料理を心行くまで堪能できるこちらのブッフェは、4月7日まで。自分好みのオリジナルメニューを楽しんで。

 

料金は、ランチ=大人2,650円(土日祝2,950円)、小学生1,530円(土日祝1,730円)、3歳以上800円。ディナー=大人4,350円(土日祝4,550円)、小学生2,340円(土日祝2,540円)、3歳以上1,100円。

 

※価格はすべて税・サービス料込

 

 

文:秋吉真由美