アジアの屋台フードが気軽に味わえる「da pai dang 105(ダ・パイ・ダン イチマルゴ)」が12月15日、大阪・裏天満にオープン。

アツアツの焼小籠包などの点心や担々麺、魯肉飯(ルーローファン)といった屋台フードが楽しめる。点心は、中国本土から招いた点心師が毎日店内の厨房で手作りして提供する。

自家製焼小籠包

メインの「自家製焼小籠包」(6個720円、4個480円、追加1個120円)は、もちっとした生地と、その底面をカリッと焼き上げた2つの食感が特徴。一口かじると、中からうま味たっぷりのスープと餡が口いっぱいに広がり、まさに口福!

 

その他にもニラ饅頭や海老蒸餃子、水餃子、焼売など豊富なラインアップ。好みの点心が楽しめる。

担々麺

辣油の辛さと風味の良い花椒の痺れがクセになる「担々麺」(500円)や、台湾の定番家庭料理の豚肉かけご飯「魯肉飯」(500円)、ブレンドした山椒や豆板醤などが利いたスパイシーな「陳麻婆豆腐」(650円)など、点心以外も勢揃い。

 

こちらの店ではテイクアウトはもちろん、立ち飲みスタイルの店内でサクッと気軽にちょい飲みしながら食事も可能。平日はランチセットメニュー(750円〜)も揃え、様々なシーンで屋台フードが楽しめそうだ。

 

※価格はすべて税抜

 

 

文:秋吉真由美