「ハイアット リージェンシー 大阪」が、毎年好評を集めているストロベリースイーツブッフェの2020年度のテーマ&内容を発表。「Globe of Berries(グローブ・オブ・ベリー)」と題し、1月11日から土・日・祝日限定で開催する。

「Globe of Berries」のテーマカラーは紅白。前回のチョコレートスイーツブッフェで好評だったテリーヌをアレンジした「ストロベリーチョコレートテリーヌ」や、フレッシュベリーにチョコレートクリーム、レモンクロカンを使用し真っ赤なオープンタイプに仕上げた「パリブレスト」、まさに雪山のような「和栗と苺のモンブラン」と、鮮やかなコントラストスイーツ各種が並ぶ。

なかでもおすすめするのは、真っ白な以下3品。ドイツ菓子の「黒い森」をアレンジした「シュヴァルツヴェルダー キッシュトルテ」は、メープルシロップ風味のスポンジの柔らかさと、ストロベリーコンフィチュール&チェリーコンポートの爽やかさが楽しめる一品。(写真左)

写真中央の「ラミントン」は、オーストラリアの伝統菓子。ハチミツをたっぷりと使用したスポンジに、ベリージャムをサンド。ホワイトチョコレートシロップに潜らせ、ココナッツでコーティングしている。

 

トップに飾ったメレンゲで雪を表現しているのが、「和栗と苺のモンブラン」。ふわふわのマロン生地“モワルーマロン”をベースに、苺コンポート入りクリーム、和栗クリーム、シャンティクリームの3層仕立てに。(写真右)

またチーズスイーツ4種の食べ比べテーブルでは、苺とチーズをコラボレーションさせたスイーツが並ぶ。ドイツ・ドレスデン地方の菓子であるベイクドチーズケーキ「アイアシェッケ」、大流行中の「バスクチーズケーキ」、定番の「ニューヨークチーズケーキ」など、チーズ好きにはたまらない顔ぶれ。

 

スイーツ約20種&フレッシュ苺の食べ放題に加え、トマトソースとモッツァレラのガレットといったセイボリーも充実。大満足の品揃えを誇るスイーツブッフェを体験できるのは、5月10日まで。

 

※各日2部制、4,900円(税・サービス料別)

 

 

文:中西彩乃