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【カレーおじさん \(^o^)/の今月のカレー】11月を振り返る

今月のカレーは、「神田カレーグランプリ2019」の優勝店、そしてカレーイベントで食べた大阪の人気間借りカレー、他の3店舗は全て1カ月以内にオープンした新店舗というラインアップとなりました。

 

神田カレーグランプリのような数万人が来場するビッグイベントから、全国の名店が集まって数百人規模で開催されるイベントまで、様々な場所でカレーを食べられるようになってきたのもうれしいことですし、新しくておいしいお店がどんどん増えてきているのも非常に喜ばしいこと。

 

どちらもカレーが盛り上がっているからこそでしょう。ブームと言うと一過性のものというイメージがありますが、カレーに関しては一過性ではなく、元々人気のあったものがさらに発展してきたということ。どれだけ食べても飽きることないくらいに新しくておいしいお店が増えていますし、昔から続く素晴らしいお店もたくさんあります。これからもそんなお店をご紹介していければと思います。

【第1週のカレー】いよいよ正式オープン! ジャンルレスな個性派カレー店誕生

カレーの多様性については本連載でもことあるごとに書いてきました。インドカレーといっても北と南では全然違うものだったり、ネパールやスリランカなどにも自国のカレーがあったり、日本においてもスパイスカレーと呼ばれる新しいカレーが流行していたり……。

 

日本人は何かとジャンル分けしたがる民族性といいますか、これは〇〇カレーだと理解してから食べたがる方が多いといいますか、そんな風潮を感じることもしばしばあるのですが、ジャンル分けされたカレー界に風穴を開けるような個性派カレーのお店が、銀座でプレオープンしていました。その名も「Mrs.Dada(ミセス ダダ)」。

プレオープン期間中は、様々なカレーを試しながら出してみて、お客さんの反応を見てから正式メニューを決めていくための期間とのことでした。「Art of Curry」をコンセプトにしたというお店は、内装にもこだわりを感じるアーティスティックで落ち着いた雰囲気。

プレオープン期間中のメニューは、レギュラーメニューとして「チキンカレー」と「シュリンプカレー」、そして「日替わりカレー」が用意されていました。僕が行った日の日替わりは、「豚ほほ肉のスパイシーカレー」。チキンと日替わりの「2種盛りカレー」1,000円でオーダーしました。

2種盛りといってもご飯が真ん中に左右あいがけというわけではなく、片方にご飯、そしてカレーは片方に半分ずつ。その接地面は自然と2つのカレーが混ざった状態となっていて個性的。副菜としてマサラパパド(インドの豆せんべいにスパイスで和えた野菜を添えたもの)がのるのですが、ただのマサラパパドではなく、マッシュポテトが添えられてあったり、淡い黄色に色づいたライスにはフレッシュなフェンネルがあしらわれていたりと、アーティスティックにこだわった麗しいルックスの一皿となっていました。

食べてみれば味も素晴らしい! シェフは南インドのケララ出身の方なのですが、南インドカレーでも北インドカレーでもなく、イタリアンやフレンチを思わせるような仕上がりの超個性派カレーなのです。オーナーに話をうかがってみると、オーナー(日本人)とシェフはイタリアンのお店で出会ったそうです。

写真手前側は「チキンカレー」、奥は「豚ほほ肉のスパイシーカレー」

オーナーがカレーのお店をやりたいということでシェフに声をかけたものの、インド料理は自国の料理だから面白くないのでやりたくないと断られたそうです。しかし、そのままインドのカレーを作って欲しいわけではなく、様々な国の料理や調理法もミックスさせたオンリーワンの個性派カレーを出したいんだと説得。それならばということで手を組み、開店にこぎつけたとのこと。

しっかり煮込まれた豚ほほ肉

だからこそのこのカレーなわけです。チキンカレーのトマトの使い方はイタリアンっぽくもありますし、日替わりに関しては、そもそも豚肉をインドではほとんど使うことがありません。その豚のほほ肉をしっかりと煮込むことによって日本人にも受ける味のカレーとなっていたり。サービスで出してくれたミニサイズの海老カレーを食べてみると、南インド感もありながら決してそのままではなく、どのカレーを食べても優しく、上品なおいしさなのです。

 

確かにこのカレーならジャンル分けがしにくいですし、ジャンル分けする意味すらそもそも無くなってきます。「ミセスダダのカレーはどんなカレー?」と問われたなら「ミセスダダのカレー」としか答えることができないでしょう。ジャンルを問われたならば「ノンジャンルカレー」と答えるのが一番正解に近いかと思います。

 

また、ここからは追加情報ですが、11月11日の正式オープン後、2種盛りカレーは1,300円となりました。その代わりに15時以降はデザートやドリンクのメニューも増え、15時から17時まではドリンクのみの利用も可能となり、17時以降のディナーには新メニューも登場しています。

 

個性派アーティスティックカレーの新店。カレー界をさらに盛り上げてくれる存在となってくれたらと期待しています。

 

※価格はすべて税込

 

 

【第2週のカレー】祝・神田カレーグランプリ2019優勝! 秋葉原の人気店がついに王座を獲得

日本最大級のカレーイベントである「神田カレーグランプリ」。今年も「神田カレーグランプリ2019」が開催され、決定戦が11月2〜3日に小川広場で行われました。毎年数万人が来場するビッグイベントですが、今年は例年以上の人出があったように思います。

 

来場者も若いカップルが増え、出場店舗のカレーのバリエーションも過去最高といえるくらいに様々で、こういう所でもカレーとカレーに関わる人達の変化と進化、そして多様性を感じました。そんな2019年のグランプリを受賞したのは、「秋葉原カリガリ」でした。

カリガリは元々渋谷にあったお店ですが、秋葉原にもお店を構えたことを機に神田カレーグランプリに参加するようになり、今年で5回目の出場。毎年惜しいところまで行きながらギリギリで入賞ならず。いわば無冠の帝王的存在だったのですが、今年は「カリガリカレー」と「夢眠書店カレー」のあいがけというメニューで見事グランプリを受賞!

「カリガリカレー」と「夢眠書店カレー」のあいがけ

これには物語があるのです。夢眠書店というのは人気アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーである夢眠ねむさんが手掛けるお店。こちらのお店は小さなお子さんがいるお母さんやその家族のためのお店というコンセプトがあり、女性のお腹を温めるためのカレーを看板メニューとして出したいということで、夢眠さんご本人が大好きなお店であるカリガリに弟子入り。カリガリと共同で作り出したのが「夢眠書店カレー」なのです。

りんごとシナモンが味の中心となった個性的カレーであり、7月に行われた全国のカレーの名店が集まるイベントで初出しした際には全国の名店に引けを取らないおいしさだとマニアからも高評価を得ました。元アイドルが作ったカレーということで色眼鏡で見られがちですが、食べた僕自身からしてもお世辞抜きにおいしいと思えるカレーです。

 

その夢眠書店カレーと、カリガリ創業時から看板メニューであるココナッツベースのカリガリカレーのあいがけで勝負をかけ、見事グランプリを勝ち取ったということは、文字通りカリガリの総力を結集して得た勝利だといえるでしょう。

「カリガリカレーmini」

グランプリ受賞翌日に、祝杯をあげに飲みに行ってきました。グランプリで食べ過ぎたこともあり、頼んだのは「カリガリカレーmini」500円のライスを、プラス50円で豆腐にチェンジしたもの。それに「豚と春菊の炒め山椒風味」550円。この2つをつまみに「アマレットジンジャー」600円でお祝い。

「アマレットジンジャー」と「豚と春菊の炒め山椒風味」

カリガリカレーは創業時から安定のおいしさ。ココナッツベースですがタイカレーよりも濃厚で奥深くパンチのあるテイスト。だからこそ淡白な豆腐との相性も良く、豆腐もちゃんと温めたものなので良いおつまみになります。

 

豚と春菊の炒め山椒風味は、豚肉のおいしさを春菊というハーブと山椒というスパイスで引き立てたといえる立派なスパイス料理。お酒も進みます。このようにちょい飲みにも使えますし、しっかり食事するためにも使えるお店です。

カリガリ間借りカレーの「アキバ盛りカレー2」

カリガリは間借りカレー店舗も着々と増やしています。なぜ間借り業態に力を入れているかというと、カリガリはただ飲食店というのみならず、様々な文化と融合し、それを楽しんでいくスタイルのお店なのです。創業時から全くブレていません。だから僕はカリガリが大好きなのです。詳細が気になる方は、本連載の#16をご覧ください。

 

そんなカリガリらしさが詰まったグランプリ受賞の師弟あいがけカレーは、そう遠くないうちに秋葉原カリガリと夢眠書店で食べられるように計画中とのことです。気になる方はSNSなどをチェックしてみてください。とにもかくにも、昔から大好きだったお店が大きなイベントでグランプリを勝ち取ったのは我がことのようにうれしいです。改めてグランプリ受賞、おめでとうございます!

 

※価格はすべてランチタイムは税込、ディナータイムは税抜

 

 

【第3週のカレー】カレー好きなら一度は行きたい! 大阪の超個性派間借りカレー

個性的なカレーが集まる大阪においても、飛び抜けた個性を持ったオンリーワンのカレーを出し、マニアやプロのシェフ達からも「とんでもないカレーだ!」と絶賛される「堕天使かっきー」。普段は阿倍野の青空食堂という立ち飲み屋で週に2回程不定期の間借り営業をしているのですが、連日行列のできる大人気店となっています。

 

だしの旨味がベースとなったスパイスカレーと、日替わりの炊き込みご飯やフルーツを使った副菜を合わせるスタイルは唯一無二。例えばある日のカレーは「鰹と占地(シメジ)のパクチークリームチーズカレーと味噌香る牛カルビの炊き込みご飯」。情報量が多すぎて混乱しますね(笑)。

「鰹と占地(シメジ)のパクチークリームチーズカレーと味噌香る牛カルビの炊き込みご飯」600円

そして食べてみるとさらに混乱するんです。今までに食べたことがないような料理であり、「これは何だ?……カレーなのか?……多分カレーだ。よくわからないけど、とにかくおいしい!」というように、おいしいと感じるまでに少しタイムラグがあるのですが、おいしいと気づいたら夢中で食べてしまい、一瞬で平らげてしまうのです。

「ブルースリーカレー」700円

また、ある日のカレーは「ブルースリーカレー」。何がブルースリーなのかというと、青魚を3種使ったからブルースリーという(笑)。ダジャレなのですが、これがシャレにならないおいしさ。

 

堕天使かっきーのカレーは説明するのが本当に難しいのと、説明が意味をなさないくらいに食べないとわからないカレーであり、食べれば確実においしくてカレーという料理の可能性の無限さを感じさせてくれます。

そんな堕天使かっきー、大阪のみならず日本各地のイベントにも出店しているので、大阪以外でも食べる機会が結構あるのです。11月10日に東京・馬喰横山「CITAN」で開催された「THE CURRY UNIVERSE」というカレーイベントでも、かっきーのカレーを食べるチャンスがありました。

 

この日のカレーは「豚コラーゲンスープの豚もつカレー ~スパイスコーレーグースと共に~と、カツオとヒジキのジューシーと、果物のココナッツスパイスタルタル」といういつも以上の情報量の多さ。コンセプトは、大阪人が東京で沖縄リスペクトのカレーを作るというものだそうですが、それも既に情報量が多いです。しかし、ここは「考えるな、感じるんだ!」とばかりに何も考えずに食べてみましょう。

「豚コラーゲンスープの豚もつカレー ~スパイスコーレーグースと共に~と、カツオとヒジキのジューシーと、果物のココナッツスパイスタルタル」フルサイズ900円

豚の旨味がしっかりとスパイスで引き出されたシャバっとしたカレーに、カツオとヒジキが具になった沖縄流の炊き込みご飯である「ジューシー」にも豚の脂の旨味が隠し味に使われており、カレーのおいしさとご飯のおいしさを見事につないでいます。

 

ココナッツスパイスタルタルはマヨネーズは使わず、バナナとキウイ、ココナッツミルクでタルタル風にしたもの。これがまた不思議とこのカレーやご飯に合います。何が何だかわからないけど、とにかくおいしい! おもしろくておいしい! 会場に集まったお客さんも皆さん同様のリアクションでした。

「豚コラーゲンスープの豚もつカレー ~スパイスコーレーグースと共に~と、カツオとヒジキのジューシーと、果物のココナッツスパイスタルタル」ハーフサイズ600円

店主のかっきーはカレー料理人でありミュージシャンでもあります。各地で様々なおいしいものを食べ歩き、各地の腕利き料理人とのネットワークも持っている方。各地で刺激を受け、勉強しているからこその発想であり、それを形にできる天才料理人だと思います。

 

不定期営業かつ、イベント出店も多いので場所も様々なのですが、SNSなどで情報をチェックし、カレー好きなら一度は食べに行って欲しい超個性派の名店です。

 

※価格はすべて税込

 

 

【第4週のカレー】昼はカレーライス、夜はスパイス料理に舌鼓。期待の新店が秋葉原に誕生

カレー食べ歩きをしていると、自分でもおいしいカレーを作りたいという思いが少なからず出てくるのではないでしょうか。実際カレーの名店のシェフや間借りカレー店のマスターには、元々カレーマニアだったという方が数多くいらっしゃいますし、お店を構えた今も変わらず各地で食べ歩いている方も時々いるくらいです。

 

僕もカレー作りに凝った時期がありました。しかし作ってみてその大変さと、己の才能の無さを痛感し、作るのを諦めてからはさらに食べ歩くようになり、今に至るわけです。だからこそおいしいカレーを作れる方を心底尊敬しています。

今回ご紹介するお店は、10月末にオープンしたばかりの新店、秋葉原の「スパイスパレット」。こちらのマスターも元々はカレーを食べ歩いていた方で、特に神田界隈のカレー食べ歩きでは知る人ぞ知る、神田カレー界の顔役の一人とも言える存在です。昼はカレーライス、夜はスパイス料理とカレーでお酒が飲めるバルといったスタイル。開店当初はランチ営業のみでしたが、慣れてきて夜営業も始まったということで夜に行ってきました。

まずは「砂肝のアチャール」300円、「サバマサラ」400円をつまみに、「シナボン」550円で乾杯。アチャールとは、インドのスパイス漬物と言える料理ですが、砂肝のコリっとした食感とスパイスオイルの旨味と刺激がたまりません。

「砂肝のアチャール」

サバマサラは鯖のスパイス炒め。鯖とスパイスの相性の良さは抜群なので、こちらも間違いのないおいしさであり、どちらもおつまみとして最高です。

「サバマサラ」

シナボンというのは、シナモンとバーボンを合わせたお酒。これも飲みやすくてスパイス料理とのマリアージュを楽しむにはもってこいです。マスターは元バーテンダーということもあり、お酒に関しても詳しいので他のお酒も色々と楽しめそうですし、料理に合うお酒を聞けば教えてくれますし、そういう意味でも楽しいだけじゃなく勉強になります。

「キーマバゲット」

続いて「キーマ&バゲット」400円と「ビリヤニ風壺ご飯」750円で締めくくり。キーマはランチタイムにも食べられる挽肉カレー。パンと一緒に食べると、ご飯と合わせるのとは違う表情が出てきて面白いです。壺ご飯は具材が日替わりとのことですが、この日はイワシの蒲焼を具にしたという独創的なもの。

ビリヤニというのはインド地方のスパイス炊き込みご飯。マスター曰く「ビリヤニと言えるほどのものではないのであくまでビリヤニ風の壺ご飯なんです」とのことでしたが、十分立派においしいビリヤニでした。蒲焼の旨味をスパイスがブーストさせています。こういう発想もやはり様々なお店で食べ歩いてきたからこそでしょう。

ランチの「キーマチキンカレー」

どれもおいしくて、そして値段を見て分かるとおりお安いのが素晴らしいです。さらには接客も丁寧でお店にも清潔感があります。マスターご本人も1,000店舗を軽く超えるお店を食べ歩いてきただけあって、客側から見る理想的なお店像というのが見えているのでしょう。そして研究熱心な方ですから、これからさらに進化していきそうな気配も感じました。期待大の新店です!

 

※価格はすべて税抜

 

 

【第5週のカレー】川崎市に誕生したシェアマーケット内に名カレー店が2つもオープン!

東急田園都市線の高津駅と溝の口駅の間くらいに「ノクチラボ」というシェアマーケットが2019年11月にオープンしました。こちらは飲食店を中心に、雑貨やフラワーショップ、地域の野菜なども売っているお店が色々と入っているのですが、基本的には全てが独立店舗であり別々の経営です。

各地から集まったお店がこの場所をシェアし、共に空間を創造していく「共創型シェアマーケット」という意欲的な試み。店舗のみならずテラスやキッズスペースも確保し、ファミリー層が多いこの地域ならではの場所となっています。

そして、こちらに参加している様々な飲食店の中に「ダルバートShanti」、「&Spice」という2店舗のカレーのお店が入っているということで食べに行ってきました。

ダルバートShantiは、学芸大学駅近くにあったネパール料理の名店。シェフは某人気店出身のネパール人イケメン男性の通称ゴル君。店名の通りダルバートというネパールの定食が看板メニューなのでそれを食べようと思って行ったのですが、ゴル君は僕の顔を見るなり「ちょうど良い日に来たよー! ビリヤニ作ったから食ベテー!」と。

炊きたての「ラムのビリヤニ」

今後、土日限定メニューとして登場予定「ラムのビリヤニ」があるというので、それをいただくことにしました。トッピングカレーとして「チキンカレー」300円もつけて。

「ラムのビリヤニ」と「チキンカレー」

ビリヤニはジューシーなラムとレモンの酸味でアクセントをつけた香り高い逸品。炊き立てをいただけたということもあってめちゃめちゃおいしいです。インドの長粒種の米を使っているので軽やかでついつい食べ過ぎてしまいます。

「チキンカレー」

チキンカレーはネパール料理のククラコマスというサラサラなカレー。鶏肉の旨味がスパイスで引き立てられていておいしいです。学芸大学のお店の頃から、オーセンティックな本格的ネパール料理から独創的なアイディア料理まで色々と出し、全ての料理がおいしかったお店。その腕は衰えていませんでした。

 

続いて&Spice。こちらのシェフは日本人女性の美緒さん。南インド料理の名店で修業した後、南インドのケララに行って現地でも料理を学んできた方です。別の場所で曜日限定の間借り営業をしていたそうですが、ノクチラボのオープンを機に、こちらに移って来たとのこと。

ここでは「秋鮭のココナッツフィッシュカレー&里芋と4種類のきのこのカレー」1,000円を注文。ノクチラボは会計は各店舗ではなく共有のレジがあり、お店で注文すると食券的なものを渡され、それを会計して受け取ったレシートをまた各お店に渡すというシステムになっています。

 

秋鮭がたっぷり入った優しいカレーは辛いものが苦手な方やお子さんにも受けそうなおいしさ。それでいて辛い物が大好きなおじさんである僕にもおいしいと思える絶妙のバランス感です。里芋ときのこのカレーは、和の食材を沢山使っていて、日本的な野菜カレーとスパイスカレーのハイブリッドとも言える仕上がりになっていて、栄養バランスも良く、ヘルシーなのがうれしいところ。こちらのお店のカレーは初めて食べたのですが、まぎれもなく名店ですよ。

 

こんな名店が2店舗並んで入っているという奇跡。ただ、共有のシェアマーケットである特性から、基本的には期間限定営業なのです。とはいっても少なくとも年内はどちらのお店も営業するとのこと。近隣在住、在勤のカレー好きの方は今すぐ行かねば損ですよ! テイクアウトもやっていますし、他にも様々な料理店が入っているので一度見に行くだけでも楽しいと思いますよ!

 

※価格はすべて税抜

※ダルバートShanti「ラムのビリヤニ」は11月時点で価格未定

 

 

文・写真:カレーおじさん\(^o^)/