予約しないと買えない贅沢食パンが今年も登場!
1日10斤限定で、トリュフを使用した「春のトリュフトースト」1斤1,200円 (税別) がホテルニューオータニ大阪の「パティスリーSATSUKI」にて発売。
「春のトリュフトースト」は、名門「トゥールダルジャン」でスーシェフを歴任したホテルニューオータニ大阪総料理長の西口章二氏が、昨年の春に開発。発売初日から売り切れが続き、予約が無ければ買うことができないほど人気を博した。
その贅沢すぎる食パンが、今春も登場。トリュフトーストという名前のとおり、細かく刻んだトリュフと、トリュフバターを使用して、香り高く焼き上げた一品だ。
驚くほど芳醇な春トリュフの香り
封を開けた途端に広がる、鮮烈なトリュフの香り。使用するのは、春にしか出回らない「春トリュフ(ビアンケットトリュフ)」だ。白トリュフにも似たまろやかさとニンニクのような香りが特徴。
その他に使用する材料は、強力粉、イースト、水、ピュアオリーブオイル、ショートニング(植物性ラード)と、とてもシンプル。つなぎとなる卵や牛乳は不使用のため、生地がパサつかないように練る作業を通常よりも念入りに行い、溶岩窯で焼き上げる。遠赤外線でパンに熱を通すことで、もっちりとした食感を実現した。
トースターで焼くだけでも美味しいが、片面だけを焼いた目玉焼きやスクランブルエッグなど卵料理をのせると、リッチなごはんに様変わり!
販売は、春トリュフの入手が可能な4月上旬まで。1,200円で買うことができる気軽な贅沢として、体験してみてはいかがだろうか?