柏原光太郎の記事一覧

日本ガストロノミー協会会長。大学卒業後、出版社に勤務し、グルメ本を手がけたことで食の奥深さに目覚める。料理は作ることも食べることも大好きで、一人娘の弁当を毎日作っていたことも。料理好きのための食の発信基地としての役割を担うべく2017年12月社団法人「日本ガストロノミー協会」を設立。

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    人気復活!いまどきの飲茶レストラン事情

    食に詳しい人たちが口々に言うのが「今、一番面白いジャンルは中国料理」。より細分化しディープになっていく中国料理に、ずっと注目していたグルメ編集者柏原光太郎さんが、切り込んでいく短期集中連載がスタート。今回は、最近になって再び注目が集まっている“飲茶”が楽しめるレストランです。

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      〈僕はこんな店で食べてきた〉「おまかせ」はいつから?寿司活況の今振り返る、東京の寿司変遷

      出版界きってのグルメとして知られる柏原光太郎さん。編集者としての仕事をきっかけに食の世界に傾倒していったという柏原さんの“食歴”はそのまま日本の外食カルチャーの変遷に当てはまる。今回のテーマは「寿司」。若い職人が次々と独立開業、予約の取れない店の増加、値段の高騰……。東京はいま、“バブル”ともいえるほど寿司店が活気を帯びている。そんななか、自身の寿司の歴史とともに東京の寿司店の変遷を振り返る。

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        東京に続々増加中。ひそかに香港料理がブレイクしている理由

        食に詳しい人たちが口々に言うのが「今、一番面白いジャンルは中国料理」。より細分化しディープになっていく中国料理に、ずっと注目していたグルメ編集者柏原光太郎さんが、切り込んでいく短期集中連載がスタート。初回のテーマは、本場さながらの味が体験できる香港料理です。

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          〈僕はこんな店で食べてきた〉死ぬ前日に何を食べるか問題。理想の天丼はどこに?

          出版界きってのグルメとして知られる柏原光太郎さん。編集者としての仕事をきっかけに食の世界に傾倒していったという柏原さんの“食歴”はそのまま日本の外食カルチャーの変遷に当てはまる。今回は「最後の晩餐」に選ぶなら、コレという天ぷらのお話。ここ数年、急速に進化を遂げている天ぷらの中で、著者が行き着いたのは?

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            〈僕はこんな店で食べてきた〉祇園「千花」の記憶を辿る

            去る5月12日、祇園の日本料理店「千花」が火災により全焼したというニュースは、多くのグルメたちにとってショッキングな出来事だった。日本料理に目覚めるきっかけのひとつが千花だったという柏原さんがその記憶を振り返る。

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              〈僕はこんな店で食べてきた〉理想のブイヤベースはどこにある?

              出版界を代表するグルメの柏原光太郎さんの連載。今回のテーマは南仏の伝統料理、ブイヤベース。このオーセンティックな味を1980年代からずっと追い求めているという柏原さんが振り返る、ブイヤベースの名店。これを読んだら必ずや魚介の旨みたっぷりのブイヤベースが恋しくなります。

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                〈僕はこんな店で食べてきた〉バルはパエリャを食べるところじゃない

                食への興味のきっかけはスペインだったという柏原光太郎さん。そこからぐっと食にのめりこんだ青年時代は、まさに日本のレストランシーンが活況になる頃と重なる。そこで多くの知見を得た柏原さんが今、信頼しているスペインバルは浅草にあるという。

                スペシャリテは餃子。時代を創った名仕掛け人がたどり着いた店とは?の画像

                  スペシャリテは餃子。時代を創った名仕掛け人がたどり着いた店とは?

                  長い“食歴”を誇る編集者、柏原光太郎さん。バブル期もその後も、そして最近の食の多様化もつぶさに見て・食べてきた著者だからこそ知るトーキョーレストランクロニクル。連載の初回は数々の名“隠れ家”レストランの仕掛け人のこれまでと、今一番やりたい店について。