地酒とコラボメニューで福島の魅力を発信する人気プロジェクト
新丸ビル7階「丸の内ハウス」で開催中の「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」は、食と文化を通してその土地の魅力を発信するプロジェクト。第三弾となる今回は福島県と「丸の内ハウス」にある9つの店舗がコラボレーションを行い、史上初・全国新酒鑑評会金賞受賞数6年連続日本一の快挙を達成した“日本一の酒処”福島の日本酒を含む16種類と、福島の素材を使った22種類のスペシャルメニューを提供します。
「SO TIRED」の中華式平目の刺身盛り 1,800円
平目の刺身に、彩り野菜、煎りゴマ、ナッツ、揚げたワンタンの皮をあしらった目にも美しいひと品。干しエビとニンニクをきかせた自家製XO醬だれで。
「東京和食 文史郎」の川俣シャモのつゆしゃぶ小鍋 1,350円
川俣シャモの薄切り胸肉の下に、細切りの長ねぎ、ニンジン、ゴボウ、エノキダケ、水菜とたくさんの具材を盛り込んだ、体も心も温まる鍋。鶏と野菜の旨みが溶け出したスープが絶品です。
「HENRY GOOD SEVEN」の阿久津曲がりねぎとキャベツ 川俣シャモのオーブン焼き 1,400円
低温調理の川俣シャモに根ごと焼いた阿久津曲がりねぎ、甘いキャベツを鉄板に盛り合わせたオーブン焼き。アンチョビバターは自家製で、それに香草と大葉を加えて作るソースは和風ジェノベーゼのような味わい。
「MUS MUS」の川俣シャモ胸肉の塩もろみコンフィ 1,600円
川俣シャモの胸肉を塩もろみに漬け込み、低温でじっくりと加熱したスペシャルメニュー。
「ソバキチ」のくるみゆべしの天ぷら 650円
お馴染みの東北銘菓を天ぷらにしたアイデア料理。衣はサクッと、中はもっちり。日本酒とも相性抜群。
福島の銘酒「飛露喜」1,000円(一合)と「冩樂」1,200円(一合)
福島の銘酒・飛露喜は「ソバキチ」ほか、冩樂は「東京和食 文史郎」ほかで提供。地酒はもちろん、美味しい食材の宝庫でもある福島の魅力を、丸の内で再発見してみては?
※価格は税別
「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.03 日本の美味しいものに出会う旅~福島」
期間:~3月3日(日)
場所: 東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸ビル7階「丸の内ハウス」9店舗
営業時間:平日 11:00~翌4:00、日曜・祝日・連休最終日 11:00~23:00
電話:03-5218-5100
文:小野寺悦子