フランスの一大イベント「パリ祭」にちなんで

7月14日にフランス・パリで開催される「パリ祭」は、革命記念日と建国記念日を兼ねる祝日。フランス全土がお祝いムードに包まれる、特別な一日です。

 

日仏友好160周年を迎える今年、「メゾン・ランドゥメンヌ」麻布台店・赤坂店にて、「パリ祭」を記念した「メゾン・ランドゥメンヌのフランスウィーク2018」が開催。8月5日までの期間中、特別メニューや限定商品が楽しめます。

日仏の文化の懸け橋に

「メゾン・ランドゥメンヌ」は、パン職人の石川芳美さんと、パティシエのロドルフ・ランドゥメンヌさんの2人が出会い、2006年にパリでスタートしたブーランジェリー。今ではフランスに15店舗、日本に2店舗を構えるまでに成長しましたが、代表である石川さんは、創業当初から「日仏の食文化交流の懸け橋になること」が夢だったといいます。

メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポン代表 石川芳美さん

 

「我々メゾン・ランドゥメンヌは、フランス人から『日本のエスプリがきいている』『どこか日本的なものを感じる』と評されることがあります。友好160周年というこのタイミングで日仏のマッチングにより力を入れていきたい、と今回の『フランスウィーク2018』を企画しました」(石川さん)

今ではなかなか見られなくなった「古きよきフランス」を提供

「実は、現在のフランスのパン屋は、アメリカナイズされた、モダンな雰囲気のお店が増えています。私達メゾン・ランドゥメンヌも、どちらかといえばモダン寄り。でも今回は『フランスウィーク』ということで、オールドスクールなフランスを追い求めました」(石川さん)

「フランスウィーク2018」の限定商品。「ルバーブのデニッシュ」330円、「マカロン パリジャン」330円、「バタール」180円、「ブリオッシュ サンジェニ」1,300円、「エッフェルパン」350円、「クーロンヌ ボードレーズ」1,280円。

バタールは、「昔習った通りに『クープ(切れ目)を3本入れる』」のが石川さん流。

 

「例えば『バタール』。バゲットと同じ生地を短く太く生成して作るバタールは、焼くときに効率が悪く、実は現代のフランスではほとんど見なくなっています。日本で例えるなら『昭和の香りがする』ようなパンかもしれませんが、古き良きフランスへのオマージュとして、今回再現しました」(石川さん)

「フランスウィーク2018」限定メニュー。「シャロレー牛ステーキフリット(ドリンクセット)」2,200円。ドリンクは、「メロンモヒート」(ノンアルコール)か、赤ワイン2種のテイスティングセットから選択可能。

 

「『ステーキフリット』は、ステーキとフライドポテトのことですが、フランスでは代表的なお昼ごはんの一皿。日本で言うなら牛丼みたいなものかな。それくらいポピュラーなごはんです。そしてドリンクの『メロンモヒート』は、赤肉メロンとキューカンバーシロップを組み合わせたもの。メロンときゅうりとは意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、フランスではメロンも『野菜』。私はこの時期なら冷蔵庫に必ず一個メロンが入っています。メニューに困ったときにサッと切って前菜として出すことも」(石川さん)

大人のメロンソーダ、とも言えるノンアルコールの「メロンモヒート」はぜひ試したい逸品。

 

また、8月4日、5日は麻布台店にて、フランス食材を中心に販売する「フランスマルシェ」も開催。

 

メゾン・ランドゥメンヌの「フランスウィーク」で、古き良きフランスを体験してみて。

 

※価格は税抜きです。