【週末どこ行く?なに食べる?】

今週も気になる新店オープンや、週末行きたいフードイベント、知っておきたいスペシャルメニューなど、グルメ界隈はニュースでいっぱい。週末の予定にも役立つ鮮度の高い情報を一気にご紹介!

1. 国内醸造の自慢のオリジナルビールも!

クラフトドイツビールや和のテイストを取り入れたドイツ料理が楽しめる「カジュアルビアダイニング「シュマッツ吉祥寺」では現在、平日限定のランチタイム飲み放題プランを開催中。

キチジョウジピルスナーなど国内醸造のシュマッツ・オリジナルビールを含む全8種類のクラフトドイツビールやビアカクテル、ハイボール、ワインなどが堪能できる充実のラインアップ。インスタ映えも狙えるオシャレなランチプレートや特製ソーセージ、ビールと相性抜群のジャーマンタパスなどフードも楽しめる。

料金は90分1,500円(税別)で、平日のランチタイム(11時30分~15時)限定! 4月27日までの実施なので、クラフトビール好きは急げ!

 

2. ウニLOVERは予約必須の贅沢メニュー

話題のウニ料理店「UNIHOLIC」に、ウニ好きにはたまらない「超贅沢ウニ尽くしコース」が登場した。

全国各地から仕入れた新鮮なウニを使った、ますますウニの虜になってしまいそうなこちらのメニュー。第一弾のメニューは「厳選国産生ウニの二種食べ比べ」や「国産牛ローストビーフの“うにく”」、野菜にもウニアレンジさく裂な「有機野菜を使ったフォアグラ・塩ウニのバーニャカウダ」、〆のデザートにも「ウニティラミスと塩ウニバニラのアイスクリーム」というウニ!ウニ!ウニ!のオンパレード!

 

価格は1名19,800円(税別。2名から)。コース内容は季節ごとに変わる予定とのこと。しかも1日3組限定(3日前まで電話予約必須)の完全予約制という貴重な今しか味わえないウニ料理。ぜひ、ご堪能あれ!

3. 黒毛和牛で大人のゼイタクを

神楽坂で話題のお重専門店「神楽坂翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店 新宿本店」が4月13日、西新宿にオープンした。

 

“ザ・贅沢”なメニュー「黒毛和牛贅沢重」が目玉のこちらのお店。和食焼肉「神楽坂翔山亭」の人気ランチメニューであるお重が看板メニューとなって誕生した神楽坂本店に続く2号店だ。

食欲をそそる照りのある黒毛和牛のしぐれ煮やサーロイン、ローストビーフを盛りつけた黒毛和牛の贅沢重は、ひつまぶし風に味わうのがおすすめ。まずはそのまま、次に黄身ダレを付けて味わい…〆はお出汁で。梅1,200円、竹1,690円、松2,190円(各税別)の3種を用意し、松と竹は「炙り握り一貫」などの突出し付き。パワーランチを取りたいときに覚えておきたい店だ。

 

4. 期間限定の泡カフェを体験!

泡料理が楽しめる「ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ」が4月19日、「ネスカフェ 原宿」内に期間限定でオープン。

ネスレがアイスコーヒーの楽しみ方を提案するプロジェクトの一環で、期間限定で展開するもの。期間中は、シャンパングラスで味わうアイスコーヒーの上にきめ細かいクレマ(泡)をのせた「アイスクレマコーヒー」とともに、フレンチの鉄人・坂井宏行シェフやフランス・パリのフレンチレストラン「Sola」の吉武広樹シェフが考案した、“泡”をテーマにした限定料理が楽しめる。

泡がはじけるとコーヒーのいい匂いがほんのり香るシャボン玉などを使った非日常の演出も展開される予定とのこと。GWはおいしいコーヒーと泡料理を楽しんではいかがだろう。

 

ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ
場所:ネスカフェ 原宿 (所在地:東京都渋谷区 神宮前1-22-8)

期間:2018年4月19日(木)~5月6日(日)

時間:11時~21時(ラストオーダー20時30分)※4月19日(木)のみ14時から

5. ココだけの限定ラーメンが集結!

中野四季の森公園で4月26日から、ラーメン女子のためのラーメンイベント「ラーメン女子博 2018 -Ramen girls Festival-」が開催。

 

年間600杯のラーメンを食べるという森本聡子氏がプロデューサーを務め、これぞ!と言わんばかりの個性豊かなラーメン店を厳選! すべてラーメン女子博限定の一杯がそろい、期待大だ。

オマール海老がどどーんとのった「福たけ」の「極上オマール海老の濃厚味噌らーめん」。オマール海老と味噌の味わいが濃厚!

鶏ガラと野菜を長時間煮込んでミキサーで泡立てたというまろやかな仕上がりのスープが特徴の「麺戦記ツカサ」の「鶏白湯ラーメン」。年間1000杯を食すというラーメン通の店主が手掛けた自慢のラーメンだ。

黒NARUTOが目印の原宿の人気店「Noodle Stand Tokyo」は、なんと裏メニューの辛つけ麺を用意。サバ節と煮干しのうま味が凝縮したスープで、辛さが0~3まで選べるのもうれしい。

会場では“IKE麺(イケメン)”スタッフによるおもてなしもあるとか。期間中、一部と二部で出店店舗の変更もあり、何度でも楽しめるラーメン女子博。ラーメン女子のお腹も心も満たしてくれそう。

 

 

ラーメン女子博 2018 -Ramen girls Festival-

日程:【一部】2018年4月26日(木)~4月30日(月・祝)

【二部】 2018年5月2日(水)~5月6日(日)

時間:平日11時~21時、土日祝10時~21時(ラストオーダーは20時まで)

※一部と二部の最終日のみ19時まで(ラストオーダー18時30分)

場所:中野四季の森公園(東京都中野区中野4丁目13)

料金:入場無料(男性も可)、ラーメンは1杯900円(税込)

 

 

文:秋吉真由美