さすがリゾット専門店! 自由で楽しくて新しい!
スイーツ缶が注目されていますが、こちらは北海道で15年もの間、人気衰え知らずの「Risotteria GAKU」の東京初出店です。オーナーの橋本学さんは働いていたイタリア料理店で、リゾット目的のお客さまがとても多いのに、レストランでは量も種類も少ないことに疑問を持ち、リゾット専門店を作ることを決意。2006年8月、札幌に「Risotteria GAKU」をオープンしました。
秘伝のチキンブイヨンから「ブロード」「トマト」「クリーム」「自家製ミートソース」と4つのベースを作り、それぞれに北海道産の水分量が少ない古米と旬の食材を組み合わせた数十種類のリゾットは「他にはない」「こんなリゾット、見たことがない」と、たちまち繁盛店になりました。その後、リゾット店を道内に3店舗、その他にもゆであげスパゲティ店、和×イタリア料理の酒場、夜パフェ専門店などを続々とオープン、そして2021年6月に「リゾットカフェ Risotteria GAKU 渋谷」を「Parfaiteria beL」の隣に誕生させたのです。
コンセプトはひとつのお皿にお米とお野菜とスープが入った、“リゾットの定食屋さん”。鶏と香味野菜で時間をかけて丁寧に作った「チキンブイヨン」の優しい味わいを元にした4つのベースは、それぞれ食材のうまみが身体の隅々にまで沁み入ります。味付けは、野菜や肉、魚介などの本来の味と、ミネラル感たっぷりのシチリアの塩のみ。身体が喜ぶ料理なのです。
こちらは「フレッシュトマトとステッペンチーズとバジルのリゾット」。紫キャベツ、じゃがいも、トマト、人参、ズッキーニ、ブロッコリー、ごぼうなど季節の野菜がゴロゴロ入り、食べ進めると中からドイツのモッツァレラチーズと言われる「ステッペンチーズ」がとろ〜り!「ふわ缶」と同様、ほうれん草と山椒で作ったゼリー状のドットが味のアクセントになります。
見てください! お米より具材が多いのではないかと思うくらいのキノコたち! おかげでクリームベースなのにくどさがなく、こんなにたっぷりの量でも飽きずに完食できます。
食材はできるだけ大きくカットしているから栄養もしっかり摂れ、味わいも食感も楽しめます。またアクセントにしたゼリー状のドットは「豆板醤とトマト」「海苔とミルク」などメニューによって味を変えていて、オリジナリティ豊かでおもしろい!
うれしいのはお米の量も硬さも、塩加減まで選べること。万が一、好みに合わなかったときは作り直しだってしてくれます。基本はMサイズ320gで、Sサイズは160gでマイナス60円、Lサイズは480gでプラス110円です。無料の「オーリオピカンテ(辛いオイル)」と「白ワインビネガー」の他に、有料で「卵」「ナス」「たらこ」「厚切りベーコン」「ぷりぷりえび」「手作りニョッキ」などのトッピングがあり、さらには200円追加でチーズをのせオーブンで焼く“焼きリゾット”にもできるので、組み合わせは無限大! 具材もりもりで見た目がゴージャス、“マイメニュー”も作れちゃう、こんなリゾット、他に類を見ません!
スイーツ缶とリゾットを求めて、渋谷へ
店内は北海道の自然をイメージして白を基調にした木の温もりを感じる造り。天井から配された白樺のオブジェにはフクロウがとまり、壁にはバクのお尻が描かれ、ドライフラワーが点在。オリジナルのお皿やグラスにはモモンガやシマエナガなど各店のロゴが絵付けされていたりと、お店の至る所に“可愛い”が隠れています。料理にもスイーツにも空間にも、何もかもにキュンキュンする「リゾットカフェ Risotteria GAKU 渋谷」。その世界観にお腹も心も大満足!