世界的チョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」の国内初となるカフェ「GODIVA café Tokyo」が、11月26日に東京駅グランルーフ フロント内にグランドオープン。大人気チョコレートドリンク「ショコリキサー」をはじめ、オリジナルのドリンクやフード、スイーツなどを提供する。
「GODIVA café Tokyo」では、高温スチームで溶かしたチョコレートを短時間でリキッドと混ぜ合わせ、なめらかなチョコレートドリンクに仕上げるマシン「インフィニミックス」を導入。同マシンを使い、多彩なカカオドリンクを完成させた。
ドリンクの一例は、「カカオミルク」580円、「カカオカフェラテ」600円、「カカオエスプレッソ」480円など。すべて、「GODIVA」のチョコレートを1つ添えて提供される。
そして外せないのが、世界に5人しかいないGODIVAシェフのひとり、ヤニック・シュヴォロー氏によるGODIVA café限定のスペシャルスイーツ。「ムースショコラ」550円を皮切りに、随時新しいメニューに刷新される予定だ。
そのほか、クロワッサンとワッフルを掛け合わせた「クロッフル」280円、サラダやスープなどの軽食のほか、パスタやシチュー、キッシュなどのフードメニューも豊富に取りそろえている。
また店内のインテリアには、デンマークを代表するブランド「FRITZ HANSEN」のチェアを採用。高級感のある上質な空間が、ワンランク上の食事体験を演出する。
※価格はすべて税抜