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10月に入って一気に涼しくなり、いよいよ秋が深まってきました。この行楽シーズンに、各地のおいしいものを楽しみたい！という人も多いはず。今回は熱海で食べたいグルメを紹介します。
1. 旅館でとっておきのお料理を
熱海 ふふ
熱海駅から車で10分、高台の中腹に佇む旅館「熱海 ふふ」。全室に自家源泉掛け流しの客室露天風呂が完備されている客室で、海の幸と山の幸が豊富な熱海ならではの食材を存分に楽しむことができます。
夕食の鉄板焼きは、旬の魚介や厳選した黒毛和牛を中心に、ライブ感溢れるお料理を月替りで。食べログでも3.70と高評価の旅館は、食事のためだけでも訪れる価値アリです。
※2020年10月5日の点数です。
2. 一度は食べたい！ 名物のしらす丼
キチプラス
熱海は駿河湾産のしらすも名物。丼で豪快に食べたければ、熱海駅前から延びるレトロな雰囲気の仲見世通り商店街にある「キチプラス」がおすすめ。
ゆでしらす丼、生しらす丼だけでなく、両方を同時に味わえる二色丼、そこに桜えびを追加した三色丼、さらにはピザトーストの具材にしらすを使用したものまで、バリエーション豊かに楽しめます。昭和の古民家をリノベーションしたおしゃれな雰囲気もうれしい！
3. デザートは、みんな大好きかためプリン
熱海プリン カフェ2nd
大人気のプリン専門店「熱海プリン」の2号店は、温泉街らしく“みんなで楽しむおふろ”がテーマ。約15席のカフェスペースはお風呂をイメージしており、タイル張りの浴槽に腰かけて、風呂桶をテーブル代わりに熱海プリンを楽しめます。
メニューは、なめらかな「熱海プリン」、昔ながらの懐かしい味「皿プリン」のほか、「プリンパフェ」、「熱海プリンのアイス」、「熱海シフォン」など。歩き疲れたらとっておきスイーツで休憩はいかがでしょうか？
4. お土産にはユニークなシュークリーム
熱海スクエアシュークリーム
2019年のオープン以来、大人気の「熱海スクエアシュークリーム」。お店のイチオシは立方体をしたシュークリームで、わずか3カ月足らずの間に3万個も売り上げたというから驚きです。
定番のカスタードをはじめ、抹茶、いちご、塩キャラメルなど、目移りしそうなラインアップ。お土産にするもよし、食べ歩きにもよし、の熱海の新名物です。
※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。
