コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションのロビー階「Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング & バー ラヴァロック)」にて、関西のおいしい食材とスパイスの魅力を発信する「秋の収穫祭 with ローカルスパイス」の第2弾が登場。
料理のそれぞれに旬の味覚とその土地のスパイスを組み合わせたディナーコース「オータムコース-ローカルスパイスの香り-」7,000円を提供している。
スタートは、風味豊かな京鴨をマリネし京都の黒七味を合わせたパストラミの前菜から。
弥平唐辛子のサブレを添えた滋賀県産の栗のポタージュ、梨と南高梅のソースを合わせた和歌山県産イトヨリ鯛のポワレが続き、メインディッシュには兵庫県の淡路島で育てられた淡路島ポークの厚切り燻製グリルが登場。風味豊かな有馬山椒と秋が旬のざくろをソースにし、関西の里芋と淡路島産玉ねぎで華やかに仕上げた。
ラストは、エピス(香辛料)の香る洋梨とアーモンドのケイクに、コーヒーまたは紅茶が付く。
オータムコース-ローカルスパイスの香り-の提供は、11月30日まで。関西の滋味豊かな食材を存分に味わって。
※入荷の都合により、原産地及びメニュー内容が変更になる場合があります
※価格は税込・サービス料別