〈おいしいテイクアウト〉

新型コロナウイルスの影響で外食も自粛ムード。こんな時だからこそ「お家でおいしい食事をして元気になって欲しい」と、テイクアウトを始める飲食店が続々と登場している。小さな子供がいて諦めていたあのお店の味も、いつもは予約でいっぱいのあのお店の味も、テイクアウトならお家でゆっくり味わえる。在宅勤務で自炊も飽きてきた、そろそろプロの味が恋しい……。さあ、もっとテイクアウトを活用して、日本の素晴らしい飲食店を応援しよう。

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※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。
※テイクアウトは期間限定の場合も多く、日々内容も変化するため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※本連載はお店のSNS等の情報をもとにメニュー名・価格・提供時間等を記載しております。

麺屋宅二郎【池袋・ラーメン】

外出を自粛していて何が辛いかって、おいしいラーメンが食べられないこと。
特にガッツリ系の味わいは家で再現しようとトライしても限界がある。ああ、家でマシマシしたい!!

そんなガッツリラーメンラバーのために4月24日誕生したのがデリバリー・テイクアウトラーメン専門店の「麺屋宅二郎」だ。

デリバリー・テイクアウトに特化した専門店だから実現できたおいしさの秘密とは？

テイクアウトメニュー

・豚ラーメン（ミニ）：780円
・豚ラーメン（並盛）：780円
・豚ラーメン（大盛り）：880円
・豚「マシ」ラーメン（ミニ）：980円
・豚「マシ」ラーメン（並盛）：980円
・豚「マシ」ラーメン（大盛り）：1080円
・豚「マシマシ」ラーメン（ミニ）：1,080円
・豚「マシマシ」ラーメン（並盛）：1,080円
・豚「マシマシ」ラーメン（大盛り）：1,180円
・麺マシ：100円
・豚マシマシ：300円
※価格は税込
※上記はテイクアウト価格

※最新の情報はお店の方にご確認ください。

嗚呼懐かしい、このビジュアル。これが食べたかった！と涙を流すガッツリ系ファンも多いことだろう。

だが、デリバリー・テイクアウトのラーメンで鬼門なのが「麺」。すぐに食べる店内とは違い、どうしても時間が経つことで麺が伸びてしまう。

宅二郎の麺は、農家と直接、種を植える前の畑から契約している小麦を配合した完全オリジナルの自家製麺。一年365日、毎日麺を叩き続ける麺職人が、水や塩などの配分を独自に行い、叩き方を調整し、保存料を一切使わず、時間の経過によるノビや味の劣化が少なくなるよう開発を行った。

麺の量はミニで125g、並盛で250g、大盛りで375gの3段階。さらにガッツリ食べたければ麺マシは100円で125g増加可能。

また、チャーシューは1枚100円から増量可能。肉マシマシは5枚で300円とお得。
「にんにく」「野菜」「背アブラ」「味の濃さ」を無料で調整できるのも抜かりないし。

さらに自分好みの麺の硬さや温度を求めるなら、生麺での提供も可能。

自宅勤務だからこそ、平日のランチに「にんにくマシマシ」という背徳技も実現できる。店舗に入るのを躊躇っていた女性もあの味を試すチャンスだ。

さあ、今こそお家でマシマシしちゃおう！

提供時間

月・金・日……Uber Eatsのみ（11〜20時）
水……Uber Eatsのみ（11〜16時）
火・木・土……テイクアウトのみ（11〜20時）
※池袋本店

店舗概要

宅二郎　池袋本店
所在地：〒170-0011　豊島区池袋本町2丁目13番13号
TEL：070-7792-0796

宅二郎　御茶ノ水駅前店
所在地：〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台２丁目１０−６御茶ノ水Ｓビル1F
TEL：03-5244-5499
※好評につき御茶ノ水店が5/1にオープン！