ファン待望の上陸に、予約の電話が鳴り止まない!

シャリシャリのスープにヤミツキ! 人気NO.1の「葛冷麺」

 

ハワイ好きで知らない人はいない大人気店の「ユッチャン。」がついに日本に上陸。2019年1月18日のオープン以来、一日3回転するほどの盛況ぶりで、予約の電話が鳴り止まないそう。 今まさに“行くべき店”のトップです!

 

「繁華街から少しだけ離れた落ち着きがハワイのお店と似ている」と選ばれたロケーション

 

お店は六本木駅から徒歩5分ほどですが、六本木通りから少し入った静かで落ち着いた場所にあります。こちらは、なんとあの名店「龍吟」の跡地。スタイリッシュな外観に焼肉屋さんと気づかず通り過ぎてしまう人もいるほど。

「龍吟」の内装を生かした、高級料亭のような雰囲気の店内

 

店内は日本情緒あふれる上質な設え。2階にはバーカウンター付きのVIPルームや小上がりの和室、そして個室も3つあり、特別な日や接待、パーティーにも利用でき、知っているときっと役に立ちます。

 

この立地でこの空間というだけでも行ってみたくなるのですが、すでに予約はいっぱい。どうやら、あのハワイの「ユッチャン。」が日本に来るというニュースがハワイ好きの芸能人やモデル、ハワイ通の人々にオープン前からSNSや口コミで広がったようで、電話が鳴り止まない状態なのです。

 

あまりの美味しさに飲み干してしまうシャーベットスープ

 

「ユッチャン。」のファンが欠かさず食べるのが「葛冷麺」「ビビン麺」「LAカルビ」の3つ。

 

まずはダントツ人気の「葛冷麺」をご紹介しましょう。見ただけで「あれ?他と違う!」と思うのがこのシャーベットスープ! 牛骨と牛テールで取った出汁に数種類の野菜とフルーツからコクと深みが引き出され、まろやかで少しだけ甘みと酸味を感じさせるこのスープはひんやりシャリシャリの食感と相まって、無敵の味! これはクセになります。途中でカラシやお酢を入れて“味変”すればハワイ通の仲間入り。

 

自家製のコチュジャンがウマ辛の「ビビン麺」

 

シメごはん人気を二分する「ビビン麺」は、2種類の唐辛子をブレンドし、すりおろしたニンニクと生姜を入れた自家製コチュジャン(もちろんハワイ本店のレシピ)がたっぶり入った和え麺です。

 

それにしても葛粉、米粉、そば粉、煎ってすり潰した葛の殻を練った麺が本当に美味しい! もっちりでツルツルの黒い麺にコチュジャンが絡むと辛味の中にほんのり甘みを感じます。これにハマる人が続出。辛ければシャーベットスープで緩和できるのも嬉しい。

ハワイと同じ牛の形の鉄プレートで提供されるのは2人前から

 

ジュウジュウと美味しい音をたてて運ばれてくるのが「LAカルビ」です。これはもう手で持って骨の周りについた肉までかぶりつきましょう。醤油や砂糖、リンゴなどの甘めのタレに1日以上漬け込んだお肉の味わいは絶妙です。

冷麺だけじゃない!焼肉もナムルも国内トップレベルの美味しさ

日本の「ユッチャン。」ではハワイと違い、「葛冷麺」や「LAカルビ」といったハワイの味、名店「焼肉しみず」の焼肉やホルモンの味、「ナムル」や「キムチ」は韓国オモニ(お母さん)の手作りの味と、3つの味が楽しめます。

 

タンをこれほど大きくカットするにはかなりの技術がいる

 

見てください! この丸みをおびたタンを! 面を大きく切った分、薄くして食べやすくしています。ひと口で頬張るとその食感と香りに2枚、3枚と箸が止まらない。これは絶品です。

 

艶やかな「上カルビ」と「上ハラミ」に目が釘付け!

 

とろけるようなやわらかさの「上カルビ」に、肉のうまみをこれでもかと堪能できる「上ハラミ」。最高峰と言われる「焼肉しみず」のお肉というだけあって、味は別格です。長年、焼肉店で働いていた降矢料理長を「何もかもが他とは違う」と唸らせた“しみずの味”に焼肉ファンも大喜び。

 

ごま油の香りが印象的な「自家製ナムルの盛り合わせ」

 

「とりあえず……」と頼んでしまうのが「ナムル」や「キムチ」。だからこそ、お店の特徴もわかってしまうもの。オモニが丁寧に作るこちらの「ナムル」は野菜の切り方や味わいに優しさを感じます。

 

なぜこんなにも人気なのかというと……それはハワイの味がそのまま再現されているからなのです。料理長の降矢さんが味を正しく継承するためハワイで修業してきたのですからファンにとってはたまらないという訳。

 

日本独自のメニューである焼肉や豊富な一品料理も好評で、ナムルも焼肉も冷麺もLAカルビも食べたい!という要望に応えたお得なディナーセット(税抜6,800円)もスタート。もはやハワイを超えたかも!?