吉祥寺に“漫画を感じるネオ酒場”が誕生

吉祥寺で名物カフェとなった“空間の漫画雑誌”「CAFE ZENON」のオープンから早9年、11月28日に新たに「ZENON SAKABA(ゼノンサカバ)」が東京・吉祥寺にオープンする。

吉祥寺の人気カフェ「カフェ ゼノン」は「カフェの形をした空間の漫画雑誌」をコンセプトに、様々なクリエイターが漫画をモチーフに作ったアート作品を並べ、何気ない日常風景に漫画を感じるひとときを提供してきた。

新たに誕生する「ゼノンサカバ」は、「体験」と「出逢い」をキーワードに大人が楽しめるネオサカバというコンセプト。阿蘇のあか牛や高級地鶏・天草大王など、熊本直送の食材を使った肉料理を中心に楽しめる。セルフで焼いて食べられる炭焼場エリアもあり、リーズナブルに味わえるのもポイント。店内には、お酒の自販機があったり、スタッフが本日の限定メニューを振り売りしたりと、まさに“大人の遊び場”。食欲とともに好奇心を誘う仕掛けも満載だ。

名物!阿蘇あか牛溶岩焼き

天草大王いいとこ焼き

 

メニューは「阿蘇あか牛」(1,300円)、「天草大王いいとこ焼き」(980円)、「あまくさ宝牧豚の焼きしゃぶ」(980円)、「天草大王の濃厚鶏煮込み」(480円)、「フォアグラと西京味噌のブリュレ」(780円)など。

原哲夫ワイングラス

 

ドリンクは「北斗の拳」「シティーハンター」のキャラクターを描き下ろしたオリジナルワイングラスで提供する、ファンにはたまらないサービスも。特製ワイングラスを眺めながら、料理とともに贅沢な時間を楽しもう。

 

※価格は税抜

 

ZENON SAKABA

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2−11−1

TEL:0422-27−2275

営業時間:平日 17:00−24:00/休日 15:00−24:00

定休日:無休(※年末年始を除く)

 

文:秋吉真由美