近年の食パンブームの火付け役と言っても過言ではない、「セントル ザ・ベーカリー」。ブーランジェリー・パティスリー「ヴィロン」が展開する、食パン専門店です。2013年に有楽町にオープンして以来、人気は絶えることなく、未だに数十人の行列ができることも。

長時間並んでまで食べたい味

 

その「セントル ザ・ベーカリー」の2号店となる青山店が、11月1日にオープン。「焼き立てを提供する」という強い信念のもと、食パンは全て青山店のキッチンで焼かれているといいます。

11月8日の午後に訪れたところ、実際に待ち時間0分で買えました!

 

食パンのラインナップは、有楽町店と同じ3種。北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用した「角食パン(JP)」(税込864円)、アメリカ・カナダ産の小麦粉で作る角食パン「プルマン(NA)」(税込864円)、北米産の小麦粉を使用しじっくり発酵させて作る「イギリスパン(EB)」(税込756円)で、全て1本(2斤サイズ)での販売です。

写真の「プルマン」は、トーストはもちろん、焼かずにそのまま食べるのもおすすめだそう

 

ちなみに、有楽町店と違いカフェスペースはありません。

 

オープンして間もないため、今のところ、店頭に行けばすぐに買えることが多いよう。人気の味を並ばずに試したい人は、ぜひお早めに青山店へ!

文・撮影/食べログマガジン編集部