「マンダリン オリエンタル 東京」では、2018年3月15日(木)から4月27日(金)まで、全フロアのダイニング&バーにて、春の訪れを祝う“桜をテーマにしたアートな食体験”を楽しめる期間限定メニューが登場する。

館内でお花見!?桜の木の下で、飲茶タイム

広東料理「センス」に隣接するティーコーナー「センス ティーコーナー」では、桜の木が出現。スタッフが描いたという“桜の画”をテーブルセッティングに用い、桜点心や桜スイーツ、プレミアムチャイニーズティーなど、桜色を取り入れたアートな飲茶の世界を愉しめる「桜 飲茶 アフタヌーンティー」が、平日のお昼限定で登場する。天空の眺望ともに“お花見”できる、この時期ならではのイベントは何度でも訪れたくなりそう。

 

 

開催場所:37階「センス ティーコーナー」
時間:11:30 – 14:30(ラストオーダー)
料金:4,800円(税サ別)
電話:0120-806-823(レストラン総合予約)

桜ずくめのアフタヌーンティーが今年も登場

“お花見ピクニック”をテーマに、全アイテムに「桜」を取り入れて供される「桜アフタヌーンティー」。昨年も好評だったこちらの企画が今年も登場!  通常のドリンクメニューに季節のお茶として2種類の桜フレーバーティーを揃える他、薄紅色を纏った桜カクテル、モクテル(ノンアルコールカクテル)と一緒に味わって、一気に春気分を加速させて。

 

 

開催場所:38階「オリエンタルラウンジ」
時間:アフタヌーンティー 12:00 〜17:30
料金:平日 4,500円(税サ別)、土日祝 4,800円(税サ別)、桜モクテル 1,900円(税サ別)
電話:0120-806-823(レストラン総合予約)

ステファン トランシェが手がける、お花見スイーツ

桜の樹に見立てたチョコレートをデコレーションし、桜の花びら入りのジュレを加えた桜ムース「フラワーガーデン」 850 円(税別)

 

 

テーマは、日本のお花見。フランス人エグゼクティブシェフが手がける、ポップでアーティスティックな“お花見スイーツ”が登場。桜の花びらや日本酒のジュレ、桜餡の水羊羹など和の食材を使った、見た目も愛らしい5種類のスイーツが勢揃い。

桜餡の水羊羹に日本酒のジュレ、桜の花びら入りのジュレを加え金箔をあしらった和スイーツ「桜のパンナコッタ」 750 円(税別)

 

さらに、「日本酒」と「日本茶」をテーマにお茶を嗜む場をイメージした「Zen Garden」が37階に出現。マネージャーオブバー栗原幸代が伝える「Zen(禅)」を、茶師とミクソロジストのコラボレーションによる、アートなドリンクセレクションで展開。また、佐賀県「嬉野茶時」の日本茶と、同じく嬉野の老舗蔵元の日本酒「東一」を使ったカクテルが登場。昼と夜に展開する2種類のお座敷パッケージでは、佐賀県の食材を使ったクリエイティブな食事とともに、日本茶と日本酒を使ったスペシャルドリンクを堪能できるとあって、こちらも見逃せない。

 

 

開催場所:37階
時間:11:30〜24:30 (ラストオーダー)
料金:お座敷パッケージ 6,500円~(税サ別)
スペシャルコラボレーションズカクテル 2,300円~(税サ別)