メニューは1種類のみ。

カウンターに置かれたメニューは木の札2枚のみ。「並 1000」「大 1500」とある。メニューは1種類のみとなんとも潔い。

その一球入魂、ともいえる「四川牛肉麺」には、20種類以上の香辛料が使われている。毎日香辛料は使う分だけホールからひいて調合。それらの香辛料と国産牛をじっくり煮込む。スープとトッピングする牛肉の完成だ。

器に、中国産醤油を使ったタレを入れる
さらに自家製ラー油を加える
温めたスープを注ぐ
麺は「麺屋棣鄂(ていがく)」の太さ24番、ストレート卵麺を使用
やややわらかめに茹で上げる
茹で上がった麺を折りたたんで丁寧に器に盛りつける
牛肉をトッピング
香辛料をふりかける
刻んだネギを盛って完成