「銀座に志かわ」は、100店舗目のオープンを記念して、日本料理の名店「くろぎ」と共同開発した「抹茶みつ」を発売。4月8日より銀座本店、巣鴨店、白金台店にて先行販売を開始、4月23日より全国の銀座に志かわの店舗にて販売する。
銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、独自開発のアルカリイオン水を仕込み水として使用。そうすることで素材のうまみを最大限に引き出し、上品な甘みと、耳までやわらかく絹のようになめらかでしっとりとした食感を実現した。
大門にある「くろぎ」は「The Tabelog Award」でSilverやBronzeを計4回獲得し、今年発表された「食べログ 日本料理 TOKYO 百名店」にも選出された日本料理の名店だ。主人の黒木純氏は、「水にこだわる高級食パン」の自然な甘さと食感にほれ込み、店の朝食メニューとして取り入れている。その「くろぎ」が、銀座に志かわとともに、1年あまりの歳月をかけ「抹茶みつ」を開発。銀座に志かわの海外進出も視野に入れ選んだ素材が、和の定番であり、海外でも人気の高い“抹茶”だ。
バターでもジャムでもない「抹茶みつ」。みつのような濃厚な甘みに、隠し味の醤油を加えることで、甘みの中にほどよい塩味が立ち、抹茶の渋みと、濃厚な甘みとのバランスが絶妙に調和する。
着色料は使用せず、宇治抹茶から最大限に引き出した鮮やかな緑の色合い、豊かな香り、食パンにつけることを想定したみつのとろみが特徴だ。
銀座に志かわの食パンは、手でちぎって、そのまま食べるのがおいしい。その特徴を生かした食パンの食べ方が「食パンをちぎって、みつをつけて、食べる」。
銀座に志かわの食パンは「水にこだわる高級食パン」の1種類のみ。高級感のある紙袋を使用しているので、お世話になっている方へのギフトや、自分へのご褒美としても最適だ。これからは「抹茶みつ」とともに楽しんでほしい。
※価格はすべて税込