ハワイが恋しい今日この頃。青い海やダイヤモンドヘッドに思いをはせているハワイ好きの方や、行ったことはないけれど、なぜかハワイアンフードが身体に合っている! なんて方も、ハワイの風を感じられるグルメはいかがですか? ハワイに行った気分になれる、おすすめのハワイアンフードを朝食から夕食まで巡ります。天気が良くて暖かい日に、ぜひ足を運んでみてください。
1. 【朝食】ハワイで大人気! 同じレシピで再現したスコーン
パシフィック・ベーカリー
七里ヶ浜駅から徒歩10分の場所にあるベイク&ベーカリーショップ「パシフィック・ベーカリー」。ここには、ハワイでロコたちから絶大な支持を得ている「ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル」でペイストリーを担当していたジュンナカムラさんによる、「ナカムラジェネラルストア」のショップインショップがあります。ハワイ好きの間では「あの味が買える!」と話題のお店です。
ナカムラさんは「ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル」でスコーン担当者として、毎朝5時から300~500個のスコーンをひとりで焼き上げていたそう。
朝起きて最初に食べるなら、人気のブルーベリークリームチーズスコーンがおすすめ。ほかにも旬のフルーツを使ったスコーンなど、ハワイではこれを目当てに買いに来る人も多かったという名物メニューなんです。一般的なイギリスのスコーンとは違い、しっとりしているのでクロテッドクリームをつけなくてもおいしく食べられます。
近くの海まで歩いて行って、海を見ながら食べるとよりハワイ気分に浸れるかもしれません。