おしゃれフードトレンドを追え! 〈特別編〉

人気記事TOP5とともに振り返る2018年の注目フード

人気連載「おしゃれフードトレンドを追え!」で2018年に紹介したトピックスは25本。なかでも人気・反響の多かった5本の記事から今年のフードトレンドを復習します。

1. 糖質オフブームの中で注目度アップ!やっぱりおにぎりが好き

利さく(千駄木)のごま味噌焼き、いくら鮭と味噌汁のセット800円(税別)

 

日本人のソウルフード、おにぎりにファッション業界人が再注目。糖質オフブームが継続するなかで、サラダやフルーツばかりの食事に飽きてきたという人から、「やっぱり普通の和食が一番!」と見直され始めた。人気の具は「伝統派」と「モダン派」に分かれるが、最近は梅、昆布、シャケ、たらこといった「伝統派」が安定の人気ぶりだ。おしゃれすぎる「モダン派」なおにぎりよりも古風な伝統派おにぎりの美味しさと安定感にホッする人が増えていた。

 

元記事はこちら!「糖質オフなんてもう言わない!“伝統派おにぎり”に再注目する理由

2. ヘルシーなのに食べ応えあり!ベトナムからやってきたトレンドサンド「バインミー」

バインミー☆サンドイッチ(高田馬場)の「ベトナムハム&レバーペースト」 550円

 

ファッション業界女子たちの間にも多いベトナムファン。ベトナム発のサンドイッチ「バインミー」が注目された。都内には専門店が続々とオープンし、おしゃれなカフェのメニューにも多く登場した。バインミーとはフランスパンの中にレバーパテやベトナムハム、紅白なます(大根と人参の酢漬け)やパクチー、玉ねぎなどをはさみ、ニョクマムソースをかけたサンドイッチのこと。野菜たっぷりヘルシーでお肉の食べ応えもあり、ヘルシー志向と満足感を同時に満たしてくれるのが人気の理由だ。

 

元記事はこちら!「断面萌えサンドよりフルーツサンドより、今年は断然バインミーに熱視線!

3. おしゃれアレンジを加えたお店が人気!“東京の台湾”

東京台湾(中目黒)の「水餃子と魯肉飯のランチセット」 1,000円

 

台湾ブームは今年も継続。東京でも台湾料理のお店が賑わっている。と言っても老舗の台湾料理店ではなく日本人好みにおしゃれにかわいくアレンジされた“東京的台湾”なお店だ。隠れ家的でヘルシーなものを提供しているというのもポイント。中目黒の「東京台湾」はその人気の火付け役とも言えるお店だ。店内には台湾雑貨が飾られかわいさも申し分なし。看板メニューはもっちりとした皮の水餃子。台湾醤油ベースに様々な香辛料やフルーツを合わせて作られた特製の餃子ダレを付けて食べる。台湾料理店で提供される薬膳スープは生姜やナツメが入った体が温まるまろやかな味のものが定番。「医食同源」「薬食同源」の思想に基づき、料理だけでなく自然界の全てを食べ物と捉え、それぞれの体質に適した食べ物を効果的に摂ることを考えたのが薬膳料理。ヘルスコンシャスな女子たちからの人気は2019年も継続しそうだ。

 

元記事はこちら!「台湾ブーム継続中!女子たちが好きな“東京のおいしい台湾”

4. 第三次韓国ブーム中!旨い韓国料理を知らなきゃダメ

やさい村大地 本店のサムギョプサル(写真:お店から)

 

アイドルからコスメに美容整形まで韓国が再び(三度?)ブーム。ファッション&ビューティー業界人も東京のコリアンタウン新大久保に足繁く通い、渋谷や麻布の韓国フードをハシゴしている。きちんとした雰囲気の高級店よりもカジュアルに楽しめる安くて美味しいお店が特に人気。その理由は、①ヘルシーだから、②スパイシーで異国的だから、③小皿がお代わり自由で低価格だから、④カジュアルなのに通な感じを演出できるから、の4つ。

 

元記事はこちら!「“今どき旨い韓国フードの一つや二つ、知ってなきゃマズイ説”

5. コーヒーよりも日本茶!

櫻井焙茶研究所(表参道)

 

都内を中心に増えているという、お茶の飲み比べを楽しめる新感覚の茶房。カフェでもなくサロンでもなく、喫茶店でもない。店主との会話を楽しみながら、それぞれの店の点前を見ながら味わう茶房がコーヒースタンド以上に注目を集めた。「最近はコーヒーよりも日本茶が好き」と言えば和の心を持った知的な大人に見られるようだ。お茶そのものだけでなく、茶器も厳選したものを選んで、至福の日本茶タイムを楽しみたい。

 

元記事はこちら!「お洒落人がコーヒーをやめて、日本茶を飲み始めた理由。

 

2019年はどんなフードやドリンクが“おしゃれ視点”で注目を集めるのか? 「おしゃれフードトレンドを追え!」をお楽しみに!