〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
美虎 世田谷 ~八百屋と中華~(東京・松陰神社前)

2026年10月、東急世田谷線松陰神社前駅から徒歩約2分の松陰神社通り沿いに「美虎 世田谷 ~八百屋と中華~」がオープンしました。
店先に並んだ色とりどりの野菜コーナーを横目に、奥へ進むと見えてくる店内。八百屋の店内で、新鮮な野菜をふんだんに使った中華料理を提供するレストランです。7月のソフトオープンから新たなメニューも加わり、本格始動を開始しました。

オーナーシェフの五十嵐美幸さんは、小学生の頃から実家の料理店を手伝い、19歳で料理長に就任。22歳で料理番組「料理の鉄人」に最年少挑戦者として出演以来、中華料理界の新星として脚光を浴びます。テレビや雑誌、ウェブメディアなど、1,000に近い番組に出演。
2008年に独立してからは、料理だけでなく商品開発、食育、地域振興、国内外での店舗プロデュースなど、幅広く活動を行う一方、一般社団法人「ChefMuse(シェミューズ)」の会長として、女性料理人の活躍と食文化の発展にも注力しています。

八百屋の店内に中華料理店を構えるという新たな食の形を実現した「美虎 世田谷 ~八百屋と中華~」。五十嵐さんが会員として参画する「一般社団法人 ChefooDo」と、「八惣屋」を運営する築地の名門野菜卸「東京促成青果株式会社」の連携により、今までにないスタイルの店が実現できました。

イチオシは、五十嵐さんの代表作ともいえる、トマト麻辣麺「ピリリン麺」1,650円です。自家製ラー油のピリッとした辛みに黒酢やトマトの爽やかな酸味、日本の中華を標榜する五十嵐さんならではの秘密の和のエッセンス、山椒の香りが幾重にも重なり合う奥深いスープは、“飲み干すまで手が止まらない”ほど中毒性のある味わい。ひき肉やたっぷりのニラ、角煮などの具材も入り、後引く旨みがクセになる美虎版麻辣麺です。

八百屋ならではの一工夫を施した「炙りチャーシューサラダ」1,320円もおすすめ。たっぷりのケールや素揚げ野菜を、野菜ベースのオリジナルドレッシングでいただきます。自家製の炙りチャーシューはボリュームもあり、おつまみにもぴったり。

座席は、カウンター8席とテーブル4席があり、ランチはカウンターのみの営業となります。野菜をふんだんに使った料理が高く評価される五十嵐さんと、八百屋の親和性が魅力的な「美虎 世田谷 ~八百屋と中華~」。今後は、サツマイモを使った新たなブランドを展開予定とのこと。そちらも今から楽しみですね!
食べログレビュアーのコメント

『ランチは4種類から選べて、エビチャーハンを大盛りで注文しました。しっかり量があってうれしい! 最初はあっさりした印象でしたが、食べ進めるうちに卵のクリーミーさが少しずつ出てきて、満足感が増していきました。サラダも濃いめの野菜に胡麻ドレッシングが合っていて、シンプルなのに野菜のおいしさを感じました。スープもきのこがいい出汁を出していて、美味しかったです。
カウンターでさくっと食べる感じで、ひとりでも気軽に入れました。席数は多くなく、奥にあるので少しわかりにくいですが、知っていればまた行きたくなるお店です』(tmiyakさん)

『・ピリリン麺@1,650円
メニューはピリリン麺のほかに海老ワンタン麺、肉野菜の天津飯、角煮揚げ飯の計4品。
ピリリン麺は、メニューにも『美虎の代表的マーラー麺』と記載がありシグネチャー的な一品のよう。いただいてみると酸味と辛味と旨味が絡み合ったクセになる味わいのスープ。辛いながらも細麺なのでスルスルと食が進む感じ。具は豚肉の角煮とニラ、トマト、挽肉、筍など具沢山で美味しくいただきました。
ちなみに会計は八百屋さんと同じレジで。現金、クレジット、交通系など各種使えたかと思います。
美味しいごはん、ごちそうさまでした』(goway859さん)
※価格はすべて税込


