コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのロビー3階にある「Dining&Bar LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)に、“GLOCAL(グローカル)”な春限定メニューがお目見え。

GLOCAL(グローカル)とは、GLOBAL(グローバル=世界的な)とLOCAL(ローカル=地域的な)を掛け合わせた造語。ローカルフードと世界の料理のコラボレーションを表している。

タコ飯 焼きリゾット風 桜えびをアクセントに

近畿エリアの食材=ローカルフードの魅力をシェフが考案したユニークな料理で味わえる、春のディナーコース「GLOBAL×LOCAL」6,500円(フリーフロー付/予約受付は2名から)が登場。

 

ディナーコースは全6品。和歌山県産の南高梅や京都のヨモギ生麩など、近畿エリアの伝統食材を使用した前菜や、スキレット鍋の「タコ飯 焼きリゾット風」といった同店らしくアレンジしたローカルグルメを味わえる。

直径約7cmと小ぶりで、グローカルな取り合わせのミニベーグルバーガー「ASSORTED DELICACY BURGER(アソーテッドデリカシーバーガー)」2,800円(5個で1セット)は、個性派が勢ぞろい。

 

京漬物の柴漬けを盛り込んだタルタルソースが食感にアクセントを加えるフィッシュバーガー、国産牛100%のパテと奈良漬けを組み合わせたチーズバーガー、近畿エリアを代表するお菓子・ベビースターラーメンを衣にしたクリスピーチキンバーガーなど、5種類のミニバーガーが並ぶ。キュートなミニサイズで、様々な味をいくつも楽しめるのがうれしい。

 

どちらも5月31日まで。今だけのグローカル料理をお見逃しなく。

 

※価格はすべて税・サービス料別

 

 

文:秋吉真由美