深まる秋に食べたい、モンブラン。定番のケーキではありますが、その人気ゆえに毎年各店から趣向を凝らした新作が誕生しています。今年食べたいとっておきモンブランを、定番から進化系までご紹介。
1. Minimal 富ヶ谷本店(代々木公園)
日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」 の富ヶ谷店は、「食べログ スイーツ TOKYO 百名店」選出店。こちらで食べられるのは、このお店ならではの「チョコレートモンブラン」。4種のチョコレートを各パーツに使用しています。
栗とチョコレートのアイスもついて、満足感たっぷりの一皿。一日15食限定です。
【販売期間】2024年11月末までを予定
2. パティスリー ラブリコチエ(高円寺)
スイーツコンシェルジュのはなともさんが紹介してくれたのは、同じく「食べログ スイーツ TOKYO 百名店」にも選出されている、高円寺の人気パティスリー「ラブリコチエ」のモンブラン。
賞味期限がなんと60分しかなく、注文を受けてから作るため店頭には並ばないことでも有名だそう。メレンゲの土台に生クリームとマロンクリームという至ってシンプルな構成ですが、作り立てだからこそのふんわり感や繊細な味が楽しめます。
【販売期間】3月頃まで
3. BAKE CHEESE TART(東京駅、自由が丘、大宮ほか)
焼きたてチーズタルト専門店 「BAKE CHEESE TART」から登場したのは、「焼きたてチーズタルト 和栗モンブラン」。和栗を主役に、チーズの酸味や塩味が、和栗の優しい甘みを引き立てています。
焼き上げたチーズムースの上には、和栗と砂糖のみで作った“和栗ペースト”とカスタードを混ぜたクリームを渦状に絞り、和栗を半粒トッピング。手でつまめるちょうどいいサイズで手土産にもぴったりです。
【販売期間】2024年11月末まで