噂の新店の記事一覧

関西でトップを走り続けてきた北新地「鮨 さえ喜（さえ㐂）」の大将・佐伯裕史さんが、東京・銀座に新しく店を構え注目を集めている。北新地の店を閉め、江戸前寿司の本拠地に満を持して乗り込んできたかたちだ。関西の寿司の匠が、東京で頂点を目指す。

「歌舞伎座裏 まさし」はその名のとおり、驚くくらい歌舞伎座の真裏にある。まさに、看板に偽りなし。だからというわけではないが、1階のL字型カウンター席はまるで舞台を観るようなライブ感が楽しめる特等席。カウンターと厨房との間に遮るものは何もなく、凛とした料理人の立ち居振る舞いを至近距離で体感できる。料理人の一挙手一投足をリアルに感じられる、食の“観劇”を楽しめる店だ。

2019年7月12日、白金台駅から徒歩7分のプラチナ通りにニューオープンしたイタリア料理店「BIFFI TEATRO di TSUMAGATA（ビッフィテアトロ ディ ツマガタ）」。店の中央に配されたフルオープンキッチンで美しい料理の品々が手際よく作られていく様子は、まるで舞台を見ているかのよう。おしゃれな空間で、女子ウケも抜群だ。

2019年9月1日にオープンした「鮨 いつみ」。赤坂という立地にありながら、全18品のおまかせコースが10,000円以下でいただけるとあり注目が集まる。実はこちら、恵比寿の人気店「鮨 くりや川」の2号店。本格寿司を低価格で提供するその理由とは？

北品川にオープンした海老フライ専門店「Ab・de・F」。生粋の日本料理人が“海老”という素材、そして“フライ”という料理に正面から向き合って生みだした逸品が美食家たちを唸らせている。極上の空間でワインを片手にいただく、新感覚の海老フライをご堪能あれ。

令和の幕開けに、昭和中期に建てられた築70年の古民家フレンチが登場。発酵や熟成といった日本の伝統食材に、和食とフレンチの技法を融合させた妙が圧巻！ ワインや日本酒などのラインアップにも注目だ。

香港通として知られる写真家・菊地和男さんがプロデュースし、旧「福臨門酒家」で腕をふるったシェフが料理長を務めるとあり、食通たちの注目を集める「サウスラボ南方」。広東料理を軸にしながら、南方のアジア料理を研究し発展させる店とは？