山口博之の記事一覧

生きるための栄養？ 家族団らんの象徴？ それとも……。「食」の役割とこれからについて考えさせられる一冊。

台所のありかた次第で、日本はもちろん、世界の「食」が変わるかも!?

普段何気なく食べている鳥肉の生態や進化の軌跡が満載の一冊。これを読めば、鳥肉料理を見る目と味わう舌が変わるかも!?

映画批評で名高い三浦哲哉が、料理人のレシピ本を読み解くことで「食」と向きあう。

人が生きるうえで欠かせない食べることの意味を知れば、外食はもっと価値あるものになるかもしれない。

知っているようで知らない、“立ちそば”の世界の魅力が凝縮された一冊を、自身も大のそば好きというブックディレクターの山口博之さんが紹介。

名店のシェフたちが尊敬する“昭和の店”。その魅力とは？ 理由とは？ 食を中心とした文筆家の井川直子さんの本とともにひもとく。

ブックディレクター山口博之による、食に関する本のレビュー。今回は、日本のワインの歴史を学ぶ書として、また、悪しき宿命論を乗り越える青年たちの苦闘の軌跡としても読み応えのある一冊を紹介。

ブックディレクター山口博之による、食に関する本のレビュー。今回は、物理学者であり、貴族でもあった大河内正敏が刑務所で書いた随筆集を紹介。

築地で働いて30年。元ライターが自身の経験と見聞きしたことで綴った、築地のもうひとつの顔。

「史上最強のアマチュアカレー集団」とも呼ばれた東京カリ〜番長で活躍後、脱退。水野仁輔さんが探ってきた幸福なカレーライフとは。

ドラマ化もされた話題の食漫画『戦争めし』。食によって表現される戦争は、多くのことを気付かせてくれる。