目次
提供:BRUNO株式会社
「コンパクトホットプレート」の大ヒットなどで知られるBRUNO(ブルーノ)は、おしゃれなデザインと使いやすさを両立させたキッチン家電が人気のライフスタイルブランドです。
数あるキッチン家電の中から、今回はアツアツの厚焼きホットサンドから本格肉料理までさまざまな調理が楽しめるBRUNO「グリルサンドメーカー」の魅力を徹底解剖! 「The Tabelog Award 2021 Bronze」受賞店であり「食べログ イタリアン TOKYO 百名店」選出店でもあるイタリア料理店「イル プレージョ」の岩坪 滋シェフも太鼓判の逸品です。
2種類のプレートで料理の幅が広がる! 今注目の「グリルサンドメーカー」の魅力
グリルプレートで、分厚いお肉も香ばしくジューシーに焼き上がる!
「グリルサンドメーカー」には、グリルプレート*とホットサンドプレートという2種類のプレートが付属しています。料理に合わせてプレートを取り付け、温度とタイマーをセットして食材を挟むだけなので、自宅で簡単に本格調理が楽しめます。


*グリルプレートは「グリルサンドメーカー ダブル」にのみ付属しています

グリルプレートなら、お肉のグリルが特におすすめ。分厚いお肉がジューシーに焼き上がり、香ばしい焼き目が食欲をそそります。
ホットサンドプレートなら、ボリュームたっぷりの厚焼きサンドが簡単!

ホットサンドプレートを使用すれば、食パンにたっぷりの具をギュッと挟んで焼くだけで、厚焼きのホットサンドが手軽に完成。食パンの耳までカリッと焼き上がるので、おいしさも格別です。

食卓が華やぐおしゃれな焼き目がポイント。もちろん、パン以外にもいろいろな食材を挟んで焼けるので、バリエーション豊かな料理が楽しめます。
BRUNO「グリルサンドメーカー」をチェックする人気店シェフも太鼓判! グリルサンドメーカーの魅力とおすすめのグリル調理

代々木上原にある人気のイタリア料理店「il Pregio(イル プレージョ)」 。岩坪 滋シェフが自身の感性を生かしながら、日本の旬の食材を使い、本場イタリアの郷土料理でもてなしてくれます。

「グリル料理は火加減が重要」と言う岩坪シェフが「グリルサンドメーカー」を駆使し、その魅力を最大限に引き出します。
プロも驚き! グリルプレートで分厚いお肉が理想的な焼き上がりに

「グリルプレートではいろいろなお肉の塊がおいしく焼けましたが、特に驚いたのが鶏もも肉のグリル。皮目はパリッ、中はしっとり、まさに理想的な焼き上がりです」

本体後ろには油受けトレイ*が付いているので、お肉から流れる余分な脂を受け止めてくれます。
*油受けトレイは「グリルサンドメーカー ダブル」にのみ付属しています

「温度は『HI』、タイマーは7〜8分にセットしました。厚みのあるプレートでお肉を挟むと、蒸し焼きのような状態になるのでパサつきにくく、中はしっとりとジューシーに火が入ります。でも、表面はプレートに上下しっかりと当たるので、パリッと香ばしく焼けるんですね。これは、なかなか家庭ではできない仕上がり。こんがりした焼き目も食欲をそそります。
鶏は胸肉でもいいですし、手羽先ならマリネ液に漬けてから焼くのもいい。漬け込んだお肉を焼く場合は、焦げやすいので温度は低めに。分厚い豚肉を焼く場合は、最初は『HI』で香ばしく焼き、『MED』に下げてじっくり火を入れるなど、お肉の種類に合わせていろいろなグリルが楽しめます」

「今回は、皮目をパリッとさせたいので、付け合わせの野菜は別焼きにしましたが、もちろん一緒に焼いてもOK。野菜も蒸し焼きになるので、下茹での必要はありません。しかもソテーとは違い、少量のオイルですむのでヘルシーです。
お魚なら切り身にオイルを塗って焼くと、くっつく心配もなく、ふっくら仕上がると思います。これ一台あれば、メイン料理から付け合わせまで手軽に作れますね」
具だくさんのホットサンドだけじゃない! ホットサンドプレートでも多彩な料理が楽しめる
「ホットサンドは何を挟んでもおいしいですよね。ホットサンドプレートも厚みのあるものが挟める構造になっているから、具をたっぷりと挟めて、パンが耳までとても香ばしく焼けます。細かくデザインされた焼き目も可愛らしいし、朝食やランチが楽しくなりますね。プレートの窪みを生かせるので、パン以外でもさまざまな料理で活躍してくれます」


「今回作ったのは『フリッタータ』というイタリアのオムレツ。両面を焼くスパニッシュオムレツのようなもので、好みの具を入れて焼き上げます。
今回は玉ねぎとジャガイモだけでシンプルに仕上げました。玉ねぎやジャガイモはあらかじめ電子レンジで加熱しておき、バターを少しひいて溶いた卵を流し込み、具を入れ 『HI』で5分ほど焼くだけ。卵焼きの応用で、ホットケーキやお好み焼きなど、生地ものならうまく焼けると思います。
ホットサンドプレートのほうで野菜を焼くのもおすすめです。大根やカブなど白い野菜だと、焼き目がおしゃれにつきますよ」
つまみひとつで温度と時間をセット! 火加減の心配がなく、時短も可能
「グリル料理は火加減が難しく、おいしく作るには僕たちプロのようにある程度の経験が必要です。でも『グリルサンドメーカー』なら、温度のコントロールを任せておける。つまみで温度と時間をセットし、そのまま放っておいたらプロ並みのグリル料理ができるなんて、かなりすごいこと。分厚いお肉も両面が均一に焼けるので、短時間で出来上がるのもうれしいですね。
また、グリル料理には予熱が必要で、ある程度温めておいて調理したほうが絶対においしい。予熱も、フライパンとは違ってタイマーをセットするだけでよいから、安全で安心です。ホットサンドなどもセットすれば、あとは放置しておける。朝の忙しい時間帯なら身支度やほかの家事ができるし、とても心強い存在です」

温度調節機能はLO(約120℃)、MED(約185℃)、HI(約215℃)の3段階、タイマーは15分まで1分単位で設定可能。なお、温度調節機能は「グリルサンドメーカー ダブル」にのみ搭載しています。
おしゃれなデザインでお手入れも簡単! キッチンを楽しい空間に
「実は自宅でBRUNO crassy+シリーズの『スチーム&ベイク トースター』を使っているんです。機能はもちろん、デザインもとても気に入っていて。『グリルサンドメーカー』もおしゃれなデザインなので、キッチンにあると映えますよね。ロゴのデザインも利いていて、全体的に統一した世界観があるので、ほかのキッチン家電も揃えたくなります」


「お手入れが簡単なのもポイントが高いです。プレートは取り外して丸洗いできるので、あとは乾かしておくだけ。本体はサッと拭いてお手入れできます。フライパンと違って、フタを閉めて焼くので油が周囲に飛び散ることも少ない。電源のコードをくるくると巻き付けて収納できるのも便利ですよね」
選べるカラーとサイズ感! オプションプレートも充実
お好みで選べる2つのカラー展開!
「グリルサンドメーカー」は、明るく華やかなレッド、シックで落ち着いたグレージュの2色展開。どちらのカラーもキッチンになじむのはもちろん、テーブルに置けば食事のシーンを楽しく演出してくれます。

コンパクトな「グリルサンドメーカー シングル」もラインアップ

一人暮らしには、コンパクトな「グリルサンドメーカー シングル」も便利。
※「グリルサンドメーカー シングル」にはホットサンドプレートのみ付属。温度調節機能と油受けトレイはありません。

ワッフルやミニケーキも手軽に! 楽しさ広がる別売りのオプションプレート

別売りのオプションプレートは、ワッフルプレートとミニケーキプレートの2種類。ワッフルプレートを使えば、まるでカフェのような焼きたてのワッフルが手軽に味わえます。

ミニケーキプレートは8種類*の焼き菓子が一度に焼き上がる優れモノ。オーブンがなくてもおしゃれなスイーツが作れるので、パーティーシーンなどでも大活躍です。
*シングルサイズは4種類
BRUNO「グリルサンドメーカー」で料理をもっとおいしく、食卓をもっと楽しく!
2種類のプレートで、厚焼きのホットサンドから本格的なグリル料理まで、さまざまな料理が楽しめるBRUNO「グリルサンドメーカー」。具をたっぷりと挟んだホットサンドや、香ばしくジューシーに焼き上げたお肉のグリルは、プロも太鼓判のおいしさです。しかも、温度とタイマーをセットすれば、誰でも簡単に調理可能、毎日の食卓が楽しくなること間違いなしです!
※本製品は一般家庭用です。業務用などに使用しないでください。
「グリルサンドメーカー」で作るレシピが多数掲載!
公式ファンサイト「BRUNOがある暮らし」
撮影:須田俊哉
取材・文:久保田裕子