一番搾り麦汁のみを使用し、その雑味のない澄み切った味わいが支持されている「キリン一番搾り」。そんな「一番搾り」を提供中の、おいしい一番搾り提供店である「三六」(東京)、「とりとり亭」(愛知)、「海鮮屋台おくまん」(大阪)の店主やスタッフの方々に「キリン一番搾り」を選ぶ理由を語っていただきました。
一番搾り麦汁のみを使った贅沢な味わい

1990年に誕生してから30年以上にわたり、多くのビール党に愛されている「キリン一番搾り」。その商品名の通り、通常のビールの1.5倍(同社比)の量の麦芽を贅沢に使用し、麦汁ろ過工程で最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う「一番搾り(R)製法」を採用することで、麦のうまみたっぷりの贅沢な味わいを実現しています。
澄んだ麦のうまみを引き出すために、雑味・渋みを低減させる「低温麦汁ろ過技術」を採用するなど、今もなお磨かれ続けているおいしさです。
人気店に聞く! 「キリン一番搾り」の魅力
そのおいしさから、多くの飲食店でも絶大な信頼を寄せられている「キリン一番搾り」。今回は「一番搾り」を提供している3店に、それぞれの「『一番搾り』と合わせたいおすすめ料理」と、皆さんが「一番搾り」を選ぶ理由について伺いました。
三六 湯島店

東京・湯島のもつ焼き店「三六」は、備長炭で焼き上げられるもつ焼きと、活気ある店内が魅力のお店です。常連客はビジネスマンから大学生まで、幅広い年齢層の方が訪れるのが特徴だとか。

そんな「三六」がおすすめする「『一番搾り』と合わせたいメニュー」は、お店の看板メニューでもあるもつ焼き5種と、八丁味噌の風味が利いたどて煮込みです。
もつ焼きは、素材の新鮮さと下処理の丁寧さが何よりも重要! お店の看板メニューでもあり、もつのおいしさがよくわかる「しろ」、絶妙な火入れの技術の確かさがよくわかる「れば」、串で食べられるのは珍しい「ハチノス」、長ネギが中に入れられた他にはない形の「ねぎなんこつ」、お肉のガッツリしたおいしさを味わえる「ハラミ」。一本一本の個性を楽しみながらビールと味わいましょう。
どて煮込みは、じっくりと煮込まれたもつの柔らかさが絶品。八丁味噌が利いた“煮込み”ながらシチューのような風味と食感なので、ガーリックトーストと合わせるのがおすすめ。当然「一番搾り」との相性もバツグンです。
「『一番搾り』の魅力は、その味わいの良さはもちろんですが、多くの方に愛される“飲みやすさ”も重要だと思います。どんな年代の方、ビールを飲み慣れない方でも『一番搾り』はおいしく飲んでいただけて、料理にも合わせやすい。幅広い年代のお客様が多く、いろいろな料理を楽しんでいただきたい、うちのような店にはぴったりなんです」と店長の赤崎敦さんは語ります。
とりとり亭 本店

東海エリアを中心に30店舗以上を展開する「とりとり亭」。その元祖でもあるこちら本店では、弾力とコク、旨味が魅力の「錦爽どり」を使った鳥料理が、リーズナブルな値段でいただけます。

こちらでまず「一番搾り」と合わせたいのは、なんと言っても店舗看板にも書かれている「チキン南蛮フライ」! 代表の北川民生さんがお店を立ち上げる際、名物メニューを生み出そうと試行錯誤のもとに生み出した一品は、とりとり亭の看板として多くの人に愛されています。
丁寧な仕込みにより柔らかく仕上げられた鶏むね肉のフライと南蛮ダレ、そして自家製のタルタルソースが見事に組み合わさり、箸が止まらないおいしさ。ボリュームたっぷりですが、あっという間に平らげてしまうはずです。

錦爽どりの味わいをよりバラエティ豊かに楽しめるのがとりとり亭の「串」ですが、こちらもとても大ぶりなのが特徴! 焼き鳥の醍醐味である「極上もも串」、旨味が詰まった「つくね」、親鳥の背の部分の皮を使った「上皮串」、バーベキュー味の「とりとり串」。それぞれ異なる味わいを「一番搾り」と合わせれば、どちらもグイグイと進んでしまうこと間違いなし。
「しっかりした味わいと、飲んだ時に広がる麦の旨味。これが『一番搾り』の個人的に好きなところです。飲みやすくて飲み飽きないので、うちの店の『チキン南蛮フライ』をはじめとした料理と相性バッチリなんですよ。ディスペンサーの管理にも気を使い、お客様にはおいしい料理とおいしいビールを楽しんでもらうことを心がけています」と北川さんは語ります。
海鮮屋台おくまん 梅田 DDハウス店

「億萬の人を笑顔に」をコンセプトに、旬の素材をふんだんに使用したバリエーション豊富なメニューが“大衆価格”でいただける「海鮮屋台おくまん」。関西を中心に30店舗以上を展開していますが、お店ごとの個性が強いのも特徴です。

大阪梅田駅(阪急)近く、梅田の中心地にあり日々多くの人で賑わうここ「梅田DDハウス店」は、日々入荷される新鮮な魚介と、旬の食材を使用した料理が驚くようなお値段で食べられます。
まず「一番搾り」と合わせたいのは、関西ではおなじみの粉モノ「イカ焼き」を「おくまん」流に作り上げた人気メニュー! リーズナブルながら食べごたえバツグン、ソースとマヨネーズのコンビネーションでビールとの相性の良さも言わずもがな。海鮮が自慢の「おくまん」ですから、当然中に使用されるイカにも妥協なし。もともと期間限定メニューだったものが、お客様の評判を得て定番メニューに昇格したというのもうなずけます。

そして、「おくまん」に来たら絶対頼みたいのがこちら「刺し身5種盛」。「この値段でこれが食べられるの⁉と、お客様には驚いて欲しいですね」と店舗スタッフの方が語るように、この日も本まぐろを中心に、サーモン、金目鯛、サザエ、カツオと全国から取り寄せられた新鮮な刺し身がふんだんに揃ってこのリーズナブルさ。これが可能になるのも、仕入れ担当者の努力があってこそ。産地を限定せず「良いものが取れている場所」から仕入れ、現地とマメに連絡を取る……そんな地道な努力が、「おくまん」のおいしさを支えているのです。
「『一番搾り』は、どんな料理にも寄り添ってくれるのがいいですよね。だからこそ、そのおいしさを十二分に引き出すためにはお店側のしっかりした管理や、技術も必要となってくる。今のお客様は、ビールのおいしさ・味わいにとても敏感な方が多くなっていると思うんですよ。だからこそ私たちも『一番搾り』のおいしさをきちんと伝えられるよう、日々頑張っていきたいです」。そうスタッフの方は語ります。
食事を楽しくしてくれる「一番搾り」
人気店の店主やスタッフの方々も、みんなが太鼓判を押す『一番搾り』。全員が共通して絶賛するのは、「いつまでも飲み飽きないおいしさと、料理との相性の良さ」です。
30年間磨かれ続けてきたその味わいを、お店自慢のおいしい料理とともにぜひ体験してください。
「キリン一番搾り」をチェック!撮影:岡村智明
取材・文:川口有紀(フリート)
※価格はすべて税込です。
※外出される際は人混みの多い場所は避け、各自治体の情報をご参照の上、感染症対策を実施し十分にご留意ください。
