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提供:ハウス食品株式会社
2016年のオープンから、今や毎日行列が絶えない人気店「SPICY CURRY 魯珈」。「一度は味わってみたい」と全国からカレーファンが訪れる「魯珈」のカレーが、ハウス食品株式会社と「食べログ カレー 百名店」がタッグを組んだレトルトカレー「選ばれし人気店」シリーズとなり、現在発売中! とてもレトルトとは思えない本格的な味わいで、現在話題となっているのです。
“カレー女子”一押しの人気店「SPICY CURRY 魯珈」!
今回その「SPICY CURRY 魯珈」の魅力をモデルの村田倫子さんがリサーチ。村田さんはカレーの魅力にとりつかれ、今やカレー屋巡りのWEB連載も自ら行うほどの“カレー女子”として知られています。最近ではスパイスを駆使した自作カレーにもハマっているそう。「『魯珈』は大好きなお店です! いつも行列だからレトルトでも食べられるのは嬉しい!」と村田さん。
美味しさの秘密は、溢れんばかりの“カレー愛”!?
村田さんは「魯珈」に何度も訪れており、店主の齋藤絵理さんとも“カレー好き”の絆で結ばれた仲。「絵理さんに初めて会ったときからなぜか『この人とは仲良くなれそう』と思って。後日、一緒にカレーを食べに行ったんですよ」(村田さん)。「ずっとカレーの話してたよね(笑)」(齋藤さん)。そう、齋藤さんは人気店の店主であり、自身も無類のカレーマニア! 「『魯珈』のカレーの魅力は、美味しさはもちろん、絵理さんの“カレーへの愛情”が感じられるところだと思うんです。味わい、スパイスの使い方、お店の雰囲気、いろんな所からそれが伝わってくるんです」と村田さん。
「SPICY CURRY 魯珈」のレトルトカレーに村田さんも感動!
「『食べログ カレー 百名店』の味わいを家庭で楽しむ」をコンセプトに開発されたハウス食品「選ばれし人気店」シリーズ。今回「魯珈」の齋藤さんが監修したのは「選ばれし人気店 芳醇(ほうじゅん)チキンカレー」。看板メニューでもあるチキンカレーを見事に表現。村田さんも「本当に美味しくて感動しました! スパイス感も香りもまるでお店で食べているみたい」と太鼓判。写真では「魯珈」で使用しているターメリックライスと盛り付けていますが「ご家庭では白米で食べていただくことが多いはずなので、商品はお店のカレーよりもターメリックを多少多くし、口の中でお店のテイストを楽しめるようにしてもらいました」と齋藤さん。
また、齋藤さんオススメのアレンジ方法も。「辛さはお店よりも多少抑えているので、より本格的に味わいたい方はブラックペッパーを加えてみてください。逆に辛さが苦手な方は、小さじ1ほどのプレーンヨーグルトを加え、混ぜながら食べるとまろやかになりますよ」(齋藤さん)。村田さんも「ブラックペッパー、辛さも香りも引き立ちますね! ヨーグルトもマイルドになってまた別の美味しさになるし、お家でもやってみよう」とびっくり。
「スパイスの香り」にも妥協していません
「最近のレトルトカレーって、すごくクオリティが高くなっていますよね。だから最初にハウス食品さんから監修のお話を頂いたときは嬉しかったです。最初は『魯珈』のカレーをどこまで表現してもらえるのか、多少の不安もありました。でも開発を続ける中で何度も『こんなことはできますか?』とリクエストをしたら、『できます!』と応じてくださって、すごいなと。途中から“レトルトのカレー”を作るのではなく、“魯珈の新たなカレー”を作る感覚で開発していくことができました」と、商品の出来栄えに大満足の齋藤さん。
特に思い入れがあるのは“香り”の部分。ひと口食べるとクローブやカルダモン、シナモンの香りが鼻に抜けて、レトルトカレーとは思えない味わいが実現されています。そうした齋藤さんの香りへの想いは商品名の“芳醇(ほうじゅん)”にこめられています。
村田さんも「スパイスの香り高さにびっくりしました。ルーを見るとクミンやマスタードシードなどのスパイスのホールが見えるんですよね。『レトルトでこんなことができるんだ!』と衝撃で。その上、ちゃんと「魯珈」のカレーならではの、玉ねぎの甘みや味の深みがしっかりあるんです。すごくスパイシーなカレーだから、家で食べるときはビールと楽しみたいな」と語ります。