
日常から離れてゆっくりと過ごせる「ウェスティンホテル横浜」のイート・ウェル体験
世界約40カ国で展開する高級ホテルブランド「ウェスティンホテル&リゾート」。2022年6月、国内6軒目としてみなとみらいに誕生した「ウェスティンホテル横浜」は、新世代のライフスタイルホテルとして全客室に最高級の「ヘブンリーベッド」や1,000㎡超の総合ウェルネスフロアを完備するなど、ウェルビーイングにこだわりぬいたサービスで国内外のゲストを魅了しています。その特別な時間は“食”もしかり。ここにしかない至福のイート・ウェル体験を堪能できる4店がこちらです!
PACIFIC TABLE(パシフィック・テーブル)3階

2025年7月3日にオープンしたインターナショナル・ビュッフェ・レストラン「パシフィック・テーブル」のコンセプトは“美食の世界旅行”。文明開化の時代より世界中から流入する新しい文化を受け入れ、進化し続ける横浜港の歴史を美食で表現しています。大海原を航海する客船をイメージしたダイニングエリアは開放感にあふれ、一歩足を踏み入れた瞬間から特別なガストロノミーの旅が始まります。

「パシフィック・テーブル」がこだわるのは、上質な素材です。三浦半島の三崎港で水揚げされた旬の魚介や地元の野菜など神奈川県を中心に国内産を厳選し、平飼い鶏の卵やクレートフリーポークといったサステナブルな食材も多用。匠の技でその魅力を最大限に引き出します。たとえば神奈川県産のブランド豚「やまゆりポーク」は、ハーブとスパイスに12時間漬け込み、約6時間かけてじっくり低温ロースト。しっとりジューシーな食感で、口の中に広がる上質な脂の甘みに思わず笑みがこぼれます。



世界各国の多彩な料理のラインアップもさることながら、一つひとつが専門店顔負けのクオリティに驚かされます。地元の新鮮魚介をふんだんに使用し本場さながらに出汁を利かせた「パシフィック・テーブルシグネチャー“パエリア”」、マイルドな口当たりと香ばしさが魅力の「特製担担麺 胡桃と胡麻のスープ鴨味噌 自家製ラー油」、赤身と脂身のバランスが絶妙な「ジャックスクリーク トマホーク 純血ブラックアンガス」(土日祝限定)など、ランチビュッフェでは、平日は40種類以上、土日祝は45種類以上のメニューが、好きなだけ満喫できます。

料理をつかさどるのは、フレンチレストランをはじめ、数々の有名ホテルやレストランで研鑽を積み、世界の料理に精通している山本和宏料理長。「常にできたてのおいしさと、味覚だけでなく五感で楽しむライブ調理にこだわっています。料理の組み合わせやソースなど自由にカスタマイズできるのがビュッフェの醍醐味。“おいしい”以上の特別な体験をぜひ味わってください」

あらゆる嗜好やライフスタイルに寄り添い、食べることが心と身体の充実につながる“イート・ウェル”な時間は、デザート・ビュッフェでも体感できます。ペールピンクを基調とした「デザートルーム」は、訪れるだけで心が躍るフォトジェニックな空間! ここではまず、スーパーフードのアサイーにストロベリーやマンゴーのエスプーマを加え、さらにナッツやフルーツなど約20種類の素材でカスタマイズする「ウェスティンホテル横浜特製アサイーバー」は外せません。

各国からインスパイアされたスイーツは30種類以上。太平洋をイメージしたマリンブルーが鮮やかな「オーシャンブルーレアチーズケーキ」など、横浜ならではのエッセンスを取り入れた見目麗しいメニューが並びます。

神奈川県産の「金太郎牛乳のパンナコッタとミックスベリーソース」「神奈川県産蜂蜜と発酵バターのマドレーヌ」「小田原紅茶とショコラのムース トロピカルジュレ」など、スイーツにも地元の名産品をふんだんに使用しています。平日の15:00から楽しめるデザートビュッフェではスイーツだけでなく、パスタやグラタン、スープなど甘くないセイボリーメニューが常備されているのもうれしいポイント。
横浜の文化と世界の美食が融合した唯一無二のビュッフェは、朝食からランチ、スイーツまでどんなシーンでも口福のひとときを届けてくれます。
※仕入れの状況などにより、食材やメニューは変更になる場合があります。
【ビュッフェ料金】
◆ブレックファスト
大人 ¥5,000/お子様(4~12歳)¥2,500
◆ランチビュッフェ
平日 :大人 ¥6,900/お子様(4~12歳)¥3,450
土日祝 :大人 ¥8,500 /お子様(4~12歳)¥4,250
◆デザートビュッフェ
大人 ¥6,500/お子様(4~12歳)¥3,250
※料金には、消費税・サービス料が含まれています。
※値段は時期によって変動する可能性がございます。



