目次
提供:株式会社メトロプロパティーズ
駅チカで便利&“おひとり様”にも優しい、「Esola池袋」の多彩な美味に舌鼓
東京メトロほかJR、私鉄が計8本乗り入れる池袋駅は、日本のみならず、世界を代表するターミナル駅の一つだ。戦後闇市からはじまり、雑多なイメージが強かった池袋も、今では女性人気も高く、住みたい街ランキング上位の人気タウン。グルメ感度の高い女性からも支持される池袋駅は、まさに“おひとり様”天国。そんな池袋駅直結のグルメスポット「Esola池袋」から、オススメの7店舗を紹介しよう。
“おひとり様”にこそオススメしたい「Esola池袋」
✓駅直結でアクセス至便な立地
✓ハイセンスなショッピングビル内の店舗だからこそ洗練され、女性ひとりでも入りやすい
✓多種多様なジャンルの美味しい料理と落ち着いた空間
1.「KANDO」
2.「香家 Hong Kong Dining」
3.「秋田 眞壁屋」
4.「池袋パスタ研究所 卵が先か、鶏が先か?」
5.「本と珈琲 梟書茶房」
6.「海鮮処 寿し常」
7.「牛たん炭焼 利久」
1. 池袋の隠れ家で本格ヨーロッパ料理と自然派ワインを

ヘルシー志向でグルテンフリーにこだわる人も多い昨今。夜遅くにパスタなどの麺類を摂ることに抵抗のある女性も多いはず。「KANDO」では、そんな女性のために作られたグルテンフリー(小麦粉不使用)の米粉100%パスタを、リーズナブルな価格で提供している。
サーブ時には目の前で、テット・ド・モアンヌ専用の削り器を使って、花びらのように薄く綺麗にスライスしてくれるのも嬉しい。パスタやソースによく絡み、香りが立ち、見ているだけで食欲がそそられる。

「KANDO」では、ヨーロッパ産のビオワインをメインに扱い、2,000本のコレクションの中から季節に応じて選りすぐりの200本を用意。ゲストの好みや料理に合わせて、一番ふさわしい銘柄をセレクトしてくれる。「多くの方に美味しいビオワインを味わっていただきたい」という店長の思いから、グラス810円〜、ボトル3,780円〜(共に税込)と定価に近い、ビオワインとしては比較的リーズナブルな価格で提供している。

「KANDO」では“おひとり様”での利用がとても多く、平日は仕事の休憩時間にランチを、夜や休日は本格的に食事とワインを楽しみ、はたまたワインをメインに軽くつまむだけ……など思い思いに過ごす女性客が多いのだとか。おしゃれな雰囲気の中、落ち着いて贅沢な料理やお酒を気軽に楽しむことができる、まさに「大人が普段使いできる」レストランバー。ただし、こんな素敵なお店を独り占めするのはもったいない! 女子会などの集まりや結婚式の二次会など、ロケーションや眺望のよさを生かして、様々なシーンに活用してはいかがだろうか。
2. スパイシーな山椒の風味にやみつき!本格香港ダイニング
担々麺と点心という人気の中華料理を中心に、限りなく本場の味わいに近づけつつ、オリジナルのメニューに仕上げ、本格派香港ダイニングとして人気の「香家」。山椒や八角、唐辛子などの香辛料をふんだんに使い、独自に調合したスパイシーなメニューの数々は、やみつきになる人が続出。リピーター客も多いのだとか。


担々麺は汁あり/汁なしのほか、使っている香辛料の違いによって、よりスパイシーな「鬼・青鬼」「麻辣」と、ややマイルドな「姫」「日式」の4種類の味わいに分かれている。担々麺のベースは同じ。辛さだけではなく、花椒などの香辛料によってそれぞれの風味の違いを表現している。メニューに詳しく説明されているので、オーダー前にぜひ確認を。オススメの「青鬼」は、日本ではまだ珍しい、爽やかで若い香りの青花椒を使用。ライムのような青花椒の豊かな風味をまずは味わいたい。ピリ辛の肉味噌とオリジナルの麺、さらに独特の胡麻風味が絶妙に絡み合う「日式」など、ほかの味もぜひ食べ比べてみてほしい。

「飲茶セット」も16時以降オーダーできる晩餐セットのひとつ。4種の担々麺に、プリプリっとした食感と豊かな肉汁のえび餃子などの点心盛り合わせがセットになり、「担々麺も点心も食べたい!」という欲張りさんにも大満足のメニューだ。お腹に余裕があれば、花椒の豊かな香りが食欲をそそる人気の麻婆豆腐もオススメ。生ビールやハイボールを片手に、スパイシーな担々麺と、点心を食べれば、今日の仕事の疲れが吹き飛ぶこと請け合いだ。
3. 秋田の稲庭うどんと山海の幸、美味なる銘酒にうっとり
秋田を代表する山海の幸をいただける「秋田 眞壁屋」。旬の名品を使ったメニューが並ぶなかでも、この店に来たら稲庭うどんを中心におつまみと日本酒はハズせない。コシがあり、ツルッとした食感の稲庭うどんは、温冷のどちらでも好きな方を選ぶことができる。更に一番人気の「稲庭天ざるうどん」は、定番の香り高い出汁の醤油つゆと特製のごまつゆの二種類で味わえる。揚げたてのサクッと香ばしい天ぷらとセットでお腹も大満足。

また、「香りや味わいがきつくて日本酒は苦手」という女性にも日本酒を美味しく味わってもらえるよう、食中酒として最適な、サッパリとした風味の飲みやすい日本酒が充実。秋田を代表する銘酒が常時45種類ほど揃っている。実際、会社帰りに稲庭うどんと秋田の郷土料理と日本酒をたしなみながらリフレッシュし、翌日への英気を養う“おひとり様”の姿も多いそうだ。ランチや小腹が空いたとき、しっかり夕食を食べたいとき、美味しい日本酒をおつまみとともにゆっくり味わいたいときなど、様々な利用が可能な秋田の郷土料理の名店である。


4. もちもちの生麺と選べるソースの“パスタ研究所”

南欧を思わせるカラフルなエントランスを入ると、ちょっと懐かしささえ感じさせる素朴で温かみのある店内が広がっている。「池袋パスタ研究所 卵が先か、鶏が先か?」──なんとも哲学的な名の、研究所と銘打たれたこのお店では、なんといっても、名物の生パスタをじっくりと味わってほしい。

生パスタの麺は、六厘舎など数多くの有名ラーメン店の麺を手がける浅草開化楼のカリスマ製麺師と言われる負死鳥カラス氏と、サローネグループのエグゼクティブシェフ・樋口敬洋氏がレシピを考案し、創業70年の老舗・菅野製麺所が製麺を手がける渾身の逸品。もちもちと歯ごたえがある、その存在感は圧巻! 冷めても伸びることがなく、最後まで美味しく味わえる。定期的に変わるパスタメニューは、スタッフが試行錯誤を重ね、パスタメニューを考案。何度も通って、様々なパスタを味わいたくなる。ソースはトマトベース・トマトクリーム・バジル・カレー・イカスミ・トリュフクリームの全6種からチョイスできる。また、各+100円で大盛り・温泉卵などのトッピングもOK。おひとり様ランチやディナーで利用してもよし、女子会やカジュアルパーティーなどに利用するのもよし、あらゆるシーンに活用したいトラットリアである。

5. 誰にも教えたくない……ワタシだけの隠れ家的ブック&カフェ

広い店内に足を踏み入れると、ひときわ趣のあるアカデミックな雰囲気が漂う「本と珈琲 梟書茶房」。そのインテリアや雰囲気は、まるで西洋の伝統ある大学図書館のようでもあり、作家たちが語らうカフェかサロンのようでもある。

店名に“本と珈琲”と謳うここでは、まず、「梟ブレンド」と人気のパンケーキをオススメしたい。直径20cmほどのフライパンにのせられて供されるふわふわのパンケーキは、スイーツ好きをもうならせるほどの美味しさ。パスタやオムライスなどのメニューも充実していて、ランチなど食事をするにも大満足。

店内は時間をかけて隅々まで味わいたくなるほど魅力にあふれている。書店エリアで出会った本を購入して、ラウンジで読んだり、大学図書館のようなアカデミックエリアで、じっくり本と向き合ったり……。さらに窓際に面した図書エリアには、閲覧自由な書籍が約1,000冊もある。また、シークレットブックとその本のテーマに合わせたコーヒーを販売する「本と珈琲のセット」1,620円(税込)も数量&季節限定で販売していて、袋綴じされたシークレットブックはプレゼントにも人気だとか。日常の喧騒を離れて、優雅なひとり時間をこちらで過ごしてみてはいかがだろうか。
6. 本格江戸前寿司でありながら、気さくな雰囲気で居心地も抜群!

本格江戸前握りや旬の海の幸を使った一品料理が充実している「海鮮処 寿し常」。女性向けのイチオシメニューは、人気のネタ5貫と玉子を盛り合わせた「スペシャルA」。口の中に頬張ると、ネタとシャリの一体感に思わず幸せの笑みがこぼれてしまう。ほどよく脂が乗り、甘みと口どけが絶妙な中とろ、歯切れのいいまぐろ赤身、みずみずしく、軍艦からこぼれ落ちそうなうにといくら……どれからいただこうか、目移りしてしまう。ほかにも、本格江戸前握りとお吸い物がセットになった「一人前にぎり」や、新鮮な食材を使った日替わりのお通し、山海の幸による一品料理や煮物・蒸し物・焼き物など、握り以外の、和食メニューも充実のラインナップ。さらに大満足のボリュームの「特上ちらし」、「特選まぐろ丼」など丼メニューもそろっている。

ランチに利用したり、仕事帰りに立ち寄ったり、会食で利用したりと思い思いのシチュエーションで活用できる「海鮮処 寿し常」。寿司屋というとどうしてもハードルが高いイメージがあるが、そんな心配は無用。イキのいい板前やスタッフの明るい声が出迎えてくれ、その自然なもてなしに、こちらの緊張もほぐれてしまう。実際、男女を問わずひとり客の利用は、平日を中心にとても多いのだとか。来てくださるお客様を、常連さんでも一見さんでも分け隔てなくもてなしたい──その心が店に息づいている。
7. 炭火牛たんの旨味を堪能できる仙台の名店

言わずと知れた仙台の名店「牛たん炭焼 利久」。全国に数多くの店舗を展開しているが、ここ池袋店は都内でも本場、仙台の店舗に近いスタイルで牛たんやお酒を味わえる。なんと言っても、オススメは牛たん。厚みがありながら、やわらかくて歯切れもよく、旨味が凝縮されている。牛たんに精通した料理人がサイズを見ながら最適な厚さにスライスし、塩を振り、熟成させるなど、人の手による丁寧な作業が、この美味しさを生み出している。「牛たんが苦手」という人でも、シチューやカレーなどアレンジメニューもあるので、ぜひ、本場の牛たんの旨味を堪能してほしい。

女性ひとりでも気兼ねなく利用できる飲食店が増えたとはいえ、焼肉屋にひとりで入るのは難しいと思う人もいるはず。そんなとき、Esola池袋にある「利久」ならカウンター席もあり入りやすいという点も魅力のひとつ。さらに、定食メニューの品ぞろえが多く、セットや一品料理、ボリュームの大小などバリエーションも充実している。
「ランチでパワーチャージしたい」「仕事帰りにお酒+小腹を満たしたい」「ショッピングの後にプチゴージャスな食事がしたい」など、求める食事スタイルは人それぞれ。あらゆるシーンで使い勝手のいい、懐の広さが魅力の「牛たん炭焼 利久」。牛たんの旨味を噛み締めながら、身も心も満たされるに違いない。
頑張った今日のワタシに「Esola池袋」で美味しいご褒美を
ランチ&カフェタイム、ディナーや夜食など、“おひとり様”のシチュエーションに合わせて利用できる「Esola池袋」には、ひとり時間を邪魔しない、和やかな癒やし空間がたくさんある。ぜひ気軽に足を運んでみよう。
税込価格は税率8%に基づく金額です。(2019年3月現在)
撮影:吉森慎之介 取材:天野成実(Roaster)文:小田立子