
2017/8/4(金)
投稿者 我妻弘崇
これぞ非日常。精進料理の基礎を築いた曹洞宗の大本山で、写経と精進料理を味わう(後編)
煮物に5つの野菜があるならば、それぞれ出汁を作り塩加減なども変えてお皿に盛る。そういったシンプルなことにこそ手間ひまをかける教えが徹底された精進料理を食べることは、はるか昔の日本人の食卓を知る機会でもあります。“ただ食べるだけではない食事”が誕生した背景を知りたくありませんか?
