割烹・小料理の記事一覧

出張先としてはもちろん、居住地としても人気急上昇中の福岡市。その人気の理由の一つはもちろん食。今、もっとも勢いのある都市で目指すべき店を指南。

フードライター・森脇慶子が今注目している店をレポート。今回訪れたのは、肉好きの店主が西麻布にオープンした割烹料理店。牛肉を大胆に取り入れた日本料理のコースに注目です。

牛丼も、銀座ならばこの風格。ゆったりと最上級の肉料理を堪能できると話題の新店に迫ります。

8月1日は土用の丑の日。一年の中でも特にうなぎ欲が高まる日だが、日常的にうなぎを好む人たちがいるという。そのワケとは？　経済誌記者だった著者が解説する。

お酒を飲んだ後、深夜に食べるラーメンは格別。でも胃もたれや肥満など身体的な負担がかかることも確か。意識の高い女性たちはそんな“締めラーメン”文化を見直しているとか。深夜に食べるからこそ、罪悪感は少ないほうがいい。その答えがここに！

11回目を迎える本連載。今回は名店がひしめく京都にあって、瞬く間に予約の取れない店となった「アカ」のオーナーシェフ、東鉄雄さんが登場。若かりし時の思い出の味から、知る人ぞ知る名店まで、京都の店選びについてを語ってもらった。

日本を代表するトップシェフたちに店選びの指針を尋ねる本連載。今回は、北海道・札幌の名店「鮨 一幸」の店主工藤順也さんが登場。札幌を知り尽くした工藤さんのお墨付きとは？

「ミクニ」のパン部門の責任者を8年担当したパン職人が、パティシエの弟と切り盛りする、地元の人気店へ。

インスタ映えなんか気にしない、でもそのインパクトに思わず写真を撮りたくなるようなボリュームたっぷりの“溢れる逸品”が人気のお店を、旨さを基準にピックアップ。「盛りもすごくてちゃんと美味しい」をどうぞ召し上がれ！

これまでにおよそ6,000本もの鮎を食してきたという、フードライター界屈指の鮎好き・森脇慶子さんに、今が旬の鮎を最高に美味しく食べられる3店を教えていただきました。

料理界を牽引するトップシェフはどのような基準で店を選んでいるのか？本田直之氏がホストとなり、本音トークを繰り広げる人気連載。今回登場するのは東京を代表する鮨の名店「日本橋蛎殻町 すぎた」の杉田孝明さん。職人としての矜持と哲学をもつ杉田さんの店選びには共通項があった。

手軽で美味しくて、栄養バランスもしっかりおさえられる定食は、独身サラリーマン＆ウーマンの強い味方。今回は渋谷駅から徒歩10分。並木橋から渋谷２丁目に向かう坂の上にあるビストロの焼売定食。餃子と白飯は大好物だが、数少ない“焼売定食”も負けず劣らず、肉食欲を満たしてくれる肉食定食の隠れた定番なのだ。