【今週どこ行く?なに食べる?】

ステーキハウスのランチ限定バーガーや、本格和食店ならではの出汁が利いた自然薯とろろ丼専門店など、今週の「行きたい! 食べたい!」を一気にご紹介!

1. 高級ステーキハウスの味をリーズナブルに! ランチ限定バーガーが登場

NY発祥の人気ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」では、ランチタイム限定で6種類のハンバーガーを提供する「ウルフギャング・バーガーマンス」を11月15日まで実施中!

 

レギュラーメニューのクラシックバーガーに、期間限定のオリジナルバーガー5品を加えた計6種類を提供する。

「プライムビーフ100% クラシックバーガー」1,500円

定番の「プライムビーフ100% クラシックバーガー」は、米国農務省が最上級品質と認定したプライムグレード100%のビーフパティ280gをサンドしたクラシックバーガーだ。

「ゴルゴンゾーラ マッシュルーム バーガー」2,400円

「ゴルゴンゾーラ マッシュルーム バーガー」は、青カビが多くピリッとしたゴルゴンゾーラピカンテを添えて焼き上げたプライムグレード100%ビーフパティの上に、オニオンとペースト状の茸をサンド。

「ターキーバーガー」1,600円

「ターキーバーガー」は、ボリューミーでしっかりとした食感が楽しめるターキーのパティを、アボカドとプロボローネチーズとともに焼き上げ、西洋わさびのソースを利かせたバーガー。

「ツナバーガー」2,800円

ジンジャーを利かせた醤油ベースのマリネ液に漬けてパティに仕上げた200gのマグロを、レアに焼き上げた「ツナバーガー」は、わさびタルタルソースで楽しむジャパニーズテイスト。

 

提供は、国内5店舗(六本木店・丸の内店・大阪店・福岡店・シグニチャー青山店)にて。高級ステーキハウスならではの味わいを、リーズナブルに楽しめるのは今だけ。今だけのちょこっと贅沢なランチをお見逃しなく!

 

※価格はすべて税・サービス料別

 

 

2. ラグビーファン必見! W杯出場国のビール飲み比べができるラガーフェストが開催

スポーツを日常のライフスタイルへとつなげていく“スポーツの新しい本拠地”として誕生し、気軽にスポーツ観戦も楽しめる「DAZN CIRCLE」では、ラグビーワールドカップ2019開催を記念し、「ラガーフェスト」を開催中。

他競技に比べて、ビールの消費量が多いことで有名なラグビー観戦。また、毎年この時期になると、各地でビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されることにちなみ、LagerとRuggerをかけてラガーフェストの名前が付けられた。

 

本イベントでは、大会出場8カ国のラガービールを期間限定で楽しめる。

香り高いアロマホップときめ細かな泡立ちが楽しめる、日本の「COEDO 伽羅 -Kyara-」。

スコットランドの山の名前から命名されたビール「ハービストンシェハリオン」は、クリーミーな喉ごしと目の覚めるような苦味が特徴。

ニュージーランドでは知らない人がいないほど有名な、オールブラックスのオフィシャルビール「スタインラガー ピュア」も登場。

 

他にも、ロシアの「バルティカ No.3」、オーストラリアの「カールトン クラウンラガー」、イタリアの「モレッティ」、フィジーの「ヴォヌ ピュア」、アメリカの「ブルックリン ラガー」といった個性豊かな各国のビールが勢ぞろいしている。ラガーフェスト専用のスタンプカードでスタンプを集めると、ドリンクチケットや、オリジナルサコッシュがゲットできるのでこちらも要チェックだ。

 

大会期間中は、各試合のライブ中継を店内のモニターで観戦できるので、まだまだ続く熱い戦いを、世界各国のビール片手に応援してみてはいかが?

 

 

3. 本格和食店の出汁が決め手! 自然薯とろろ丼専門店が兵庫にオープン

「黒十 旨味唐揚げとろろ丼 」890円

神戸に本店を構える和食店「黒十(コクトウ)」の新業態「自然薯とろろ丼専門店 黒十ヤ」が10月24日、阪急西宮ガーデンズのフードコート「ガーデンズキッチン」にニューオープン。

「マグロユッケとろろ丼」 1,300円

こちらで提供するのは、国内原産の自然薯を特製の出汁であわせた、「自然薯とろろ」を使った丼の数々。

 

人気の旨味唐揚げを使った具材豊かなとろろ丼や、惜しげもなく盛りつけた香住産甘エビのとろろ丼をカジュアルに楽しめる。

「香住産甘エビづくしとろろ丼 」1,400円

和食店ならではの自慢の出汁と、大地の旨みたっぷりの自然薯を使った、贅沢な丼を思う存分味わおう。

 

※価格はすべて税込

 

 

4. 今秋だけ! 日本酒ブランド×トップシェフのペアリングフェアが開催

“時間”をコンセプトにした日本酒ブランド「HINEMOS(ヒネモス)」。その6種類のラインアップとともにトップシェフの料理を楽しむ、期間限定のペアリングフェアが開催。

技術的に難しいとされる低アルコール原酒をつくり、辛口から甘口まで幅広い味わいを揃えているHINEMOS。日本酒をもっと気軽に飲んで欲しいという思いから、‟時間帯でオススメの日本酒を飲む” というスタイルを提唱している。

 

SHICHIJI(午後7時)、REIJI(午前0時)の2銘柄でスタートした商品は、現在では6種類。商品の味わいの違いをいっそう楽しむことが可能になった。

 

第1弾は、東京割烹「てるなり」の村田明彦シェフの料理とのペアリング。

 

予約困難な人気店「鈴なり」の姉妹店である「てるなり」は、伝統的な和食にフレンチのテイストを加えた新しいスタイルの割烹料理店だ。

×HACHIIJI 午後8時「〆鯖 キムチカクテキあられ 大葉酢のソース」
×KUJI 午後9時「マグレ鴨と焼き無花果 赤ワイン醤油ソース」

第2弾は、イタリアン「L’appartamento di NAOKI(ラパルタメント ディ ナオキ)」の横江直紀シェフの料理とのペアリング。

 

ヴェネツィアの「Ristorante RIBO」にてシェフを務めた横江氏は、その後数々の有名レストランにて活躍し、2010年麻布十番にて自身の店をオープン。アットホームなカウンターイタリアンとして評判だ。

×JUJI 午後10時 「カレー粉を練りこんだタリオリーニ モンサンミッシェル産のムール貝とカボチャのソース」
×KUJI 午後9時 「栗とゴルゴンゾーラチーズの焼きリゾット」

6種類の個性的な日本酒と、人気シェフの特別な料理のマリアージュに酔いしれよう。

 

HINEMOSペアリングフェア開催概要

第1弾「東京割烹料理 村田明彦シェフ×HINEMOS」
日時:2019年10月31日まで開催
場所:「てるなり」
メニュー:「HINEMOSペアリングコース」10,000円 ※サービス料別

 

第2弾「イタリアン 横江直紀シェフ×HINEMOS」
日時:2019年11月1日~11月14日
場所:「ラパルタメント ディ ナオキ」
メニュー:「HINEMOS×ラパルタメント ディ ナオキ コース」17,500円

 

 

 

※営業時間や定休日は各店舗にお問合わせください
※来店の際は事前の予約必須
※価格はすべて税抜

 

文:no.1 芋岡祥子(grooo)、no.2,4 千葉英里(grooo)、no.3 増山順子(grooo)